ご神事から戻ってきた後、ネットでいろいろと検索してみた。
そこでわかったことをこちらに載せておきます。
国常立尊は宇宙系龍神であったようです。
その昔、数多くの龍神眷属を引き連れてやってきた。
龍神たちが泥の中を泳ぐことによって地上が固められ、陸と海を作っていった。
しかし国常立尊は、次第にその厳格さゆえに他の眷属神から不平がもれ始め封印されてしまう。
それ以来、その存在すらも忘れ去られてしまうことになります。
しかし、次第に地上の人間たちが欲望とエゴにまみれ、地球環境破壊などを起すようになってきます。
そこで、この世の「立て替え」のために、荒神である国常立尊の力が、再び必要とされ始めたということなのです。
この世を作った神でなければ、世の「立て替え」はできないということなのです。
また、ここで言う世の「立て替え」とは、全人類の宗教観や社会常識など価値観の立て替えであり、次第に物理的な立て替えにも繋がっていくことになります。
ちなみに、この世の「立て替え(破壊)」が終わると、「立て直し(創造)」が始まるのですが、こちらは、「キリストの御霊」を持った神の現身が担当することになっているようです。
こちらの神も、既に「日本の地」に下生されて活動を始めているようです。
霊界物語(予言の書)の中にこんなくだりがあるようです。
世の立替にあたって白狐は国常立尊様の下郎の役で奉仕する。
一部には、国常立尊様とは白狐の総帥かという説も出たようです。
どうして、万物の創造神とされる国常立尊の手による立替に、白狐が下郎の役で奉仕するのだとなりますが。
今回のご神事、わたしが見たもの、全てつじつまが合います。
白虎もいたし^^;