こんばんは。
マリアンヌ*ミシェルです。
今日は叔父さんの告別式に行ってきました。
親戚に会うのも久しぶり。
いとこが亡くなった叔父さんにとてもよく似ていました。
本当はもうすぐ退院して自宅療養になるはずで
家族は家での点滴のやり方を習ったり
介護用のベッドを用意したりして。
退院の予定日に体調が悪いので退院延期とお医者さんに伝えられ
その夜急変して亡くなってしまいました。
お葬式の間、叔父さんに意識を向けると
叔父さんも最初は亡くなるとは思っていなかったのでびっくりしたようでした。
でも今はすべてを理解し、悟り、とても穏やかで
家族一人ずつに言葉を伝えていました。
そして、自分は大きなことは残せなかったけれど
とても幸せだったと言っていました。
お経が流れる中、私は阿弥陀如来さまを呼んでいました。
すると天女が降りてきて、叔父さんに手を差し伸べました。
叔父さんは手を引かれて天女と白い道を歩いていきました。
家族一人ずつに感謝の言葉を伝えて、幸せだったと言って昇っていく叔父さん。
なんて素敵なんだろうって。。
叔父さんの人柄だねって母と話しました。
日々の暮らしに感謝を持っていたから こういう終わり方ができるんですね。
私もこんな終わり方をしたいです(*゚ー゚*)