こんにちは、ミシェルです♪
今ちょっと面白い本を読んでいるのですが
人との上手なコミュニケーションのコツは
聞き取り上手になること。
これ、当たり前だと思いますよね。
でもこの本を読んでいると
当たり前が案外難しいことに気づきます。
例えば空気が読み取れない人は
人の話を聞いていない。
またまわりの音を聞いていないとか。。。
例えば飲み会なんかで
時間が経ってくると最初の盛り上がりにもかけてきて
笑顔の目が笑っていないとか
そんなのもとてもわかりやすいのですが
早く帰りたいなぁなんて思っている人は
落ち着きがなくなるので
洋服が動く音や手が動く音が頻繁にしたりとか。。。
集中しているときには人はあまり動かないので
そこらへんの音で気づくというのです。
私の場合はその人の表情や仕草からそれを理解することが多いのですが
みんなが気づけるかというと
そうではないらしいのです。
しゃべっている人は自分の声が聴覚を支配しているので
まわりの音は消されてしまうのだそう。
そして自分の世界に入ってしまっている人は
相手の微妙な表情や仕草にも気づけないかもしれません(笑)
なるほどな~なんて思いながら
読んでいます。
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