こんにちは～スタミナ一家です🔥
みなさん、さくらサーカスってご存じですか？
昔は国内にもたくさんあったサーカス団ですが、
2024年現在、全国に4つしかないそうです
その中でも、2020年に旗揚げした最も新しいサーカス団がさくらサーカスです🌸
しかもなんと、大家族で構成されているというから驚きです
本拠地は和歌山ですが、西日本を中心に数か月単位でショーをしています。
団長は伝統的にサーカス業を営んできた家系の第4代目で、コロンビア出身の方です😃
奥さんは日本人ですが、子供たちはダブル、
そして他の親戚の方や海外パフォーマーの方も合わせて、
とても多国籍なサーカス団です
これまでもちょくちょく？
特別招待券なるものを頂いててさくらサーカスの存在は知っていたんですが、
なかなか見に行けず
子供が3歳になったので、一緒に楽しめるかな～と思い
ついにサーカスデビュー🎪
私たちは連休中の午前中に突撃～
🎪テントの前にはたくさんのアトラクション‼️
ですがこの日はあいにく雨のため動いておらず
さくらピンクの車がかわいい🎀
さくらサーカス本拠地のある和歌山ナンバーです
チケット売り場にはそれなりに行列が…
30分以上前にはここに到着したのですがなかなか前に進めず
ついに開演15分くらい前に「特別招待席満席で～す
」の声
」の声次の回の特別招待席＝1人1,000円で鑑賞するか、
A席にグレードアップ＝おとな1,800円、こども1,500円で見るか、
迷った末に、A席に変更してチケット購入！
無事購入後、テントの中に入場
テントの中にも小さなアトラクション？がいくつかあります。
すでに開始10分前を切っていますが、息子はのんきにアトラクションへ
グッズ売り場
スナックなども販売しています
つまり会場内は飲食自由です
会場内は、BOX席（写真前方）、A席、特別招待席がありますが、
全て自由席です！
開始直前に入ったにもかかわらず、A席の前方が空いていたので、すかさず着席。
しかし座ってみると、目の前に照明が
どうりで空いていたわけだ…。
ちなみに、A席から見た特別招待席は黄色枠で、舞台を斜め後ろから見る感じでした。
特別招待席購入者は外に並んで待機し、
開始5分前になってようやく入場できるようです。
（BOＸ席やＡ席に座られるのを防止？？）
衝撃だったのは、
チケット売り場で「満席で～す！」とスタッフが叫んでいたのに、
半数くらいしか埋まっていなかったこと
特別招待席でも見れたんじゃん…。
私たちが座ったのは配置図のピンク●のあたり
そしていよいよスタート！！
テントはそんなに大きくないので、
一番後ろの席でも肉眼でハッキリ見えるくらい近いです
BOX席やA席付近にはピエロ？がやってきてお客さんと絡みまくります。
息子は500円の綿菓子をほおばりながら鑑賞
技と技のピエロタイムのギャグ？は息子には理解できないようでしたが
高いところの技系は目が釘付け
技のほとんどは命綱なし！！
アナウンスによると、さくらサーカスのイチオシは
人間の足の上で宙返りを繰り返し続けるイカリオスという足技
何と上で回っているのは団長の10歳の息子君！！
技と技の間に舞台装置も全てかえないといけないので、
ショーの半分くらいはピエロさんのお遊びを見ている感じです。
ラストの空中ブランコの準備中
お客さんを舞台に上げておふざけするピエロさん。
ネットとかも短い時間でしっかり安全に設置しないといけないので、
スタッフさんも大変だろうな～とそちらにくぎ付けになってしまいました
空中ブランコもよく見える！！
ラストはキャストがBOX席とA席の間を回って挨拶してくれました
終了後、希望者はキャストと一緒に写真も撮れます（500円）
さくらサーカスは団長の息子・娘の世代が活躍していて、
緊張感が伝わってくると同時に成功した時はこちらも感激しました
危ない技の時は観客の歓声もすごいですし、
ピエロさんとのやり取りもまさに、一緒に舞台を作っているような
一体感が出て、やはりこういうのは直接見に行かないとな～
と改めて感じました
ぜひまた行きます！！
そしてBOX席、A席、特別招待席の見え方や仕組みも理解できたので、
次は違うビューポイントから見てみたいです
ぜひ、さくらサーカスを直接見に行って応援してください
