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久しぶりに金屋神社と黒髪神社にお詣りしました
どちらも車で30分ほどなのですが、気持ち的になかなか遠くて
最近、やっと調子もよくなってきて、
よっしゃ行ってみよう~
と、思い立つことができました
よかった~
まずは長崎県波佐見町の金屋神社へ
ふもとの大きな鳥居をくぐり、山の上を目指します
境内まで車で上がって来れますが、狭いし坂道が急でちょっとコワいので、(運転上手な方ならなんてことないですよ)
下に駐車し石段を上がります
結構ハード
手水舎は奥の長方形のところは山水が引いてあります
冷たくて気持ちいいんですよ
でも、管が壊れてるようで使えず
裏の山手側で管から水がピューピュー噴き出してるのに後で気付きました
長雨のせいかな?修理待ちだな
手前の大きな鉢の方は、水道水が引いてあるので、大丈夫
さすが、焼き物の町ですね~
立派な手書きの大鉢です
焼き物(陶磁器)なのは手水鉢だけでなく、ご由緒書きも
聖武天皇の命により、国の護りの神社の一つ(全国に4か所)として創建
すごい
当時は熊野大社と同格だったそう
豊臣秀吉も足を運んだそうです
主祭神は金山彦命かなやまひこのみこと
「カナヤマ」とは一般的には鉱山のことだそうで、鉱山の神様です
私は天然石、パワーストーンの神様だな~と思って、お詣りさせていただいてます
由緒書きに「金の神」とあるように、金運の神様で有名な神社もありますよね
鍛冶の神様としても崇敬されてるそうで、
『日本の神様カード』の金山毘古神かなやまびこのかみは刀剣を持ってらっしゃいます
生活を整え、五感を鍛えましょう
波佐見町役場のブログを見つけました
焼き物のお守りやおみくじもあります
ランチは県境の峠を越えてお隣の有田町(佐賀県)へ
お気に入りのギャラリー有田へ向かいました
有田焼のショップを併設するカフェです
店内にズラッと並ぶカップから好きなものを選ぶこともできますが、
私はこのところ「おまかせ」しています
私のイメージで選んでくれてるのかな~というのも楽しいですし、
以前、おまかせした時に、
ハローキティとコラボした、いかにもザ・有田焼って感じの超豪華なコーヒーカップで出して下さったことがあって
超かわいい~
特別にキティ好きというわけではないですが、すっごい素敵で気分が上がる~
・・・なんてことがあったので、今回もその手を使いました(笑)
で、今回は
金ピカ~
おほお~って思わずため息が出てしまいました
陶磁器は金色を使ってあるだけで、高いんですよ~(感覚が庶民なもんでスンマセン)
いったいいくらするんだろうと、ちょっと緊張
食後に器をひっくり返して裏を見てみたら、
江口天童 との銘
↑ホームーページ貼らせていただいています。
少し違うけど、同じような器が55,000円!オホホ
この後、お詣りする黒髪神社に由来するお名前かも
黒髪山には天童岩という磐座いわくらがあるのです
大蛇が七巻き半、巻き付いていたって伝説があるんですよ~
また、黒髪くろかみはくらおかみ(闇龗=龍神)が語源ではないかと言われていて、
窯元の名前は「金龍窯」だそうなので、こちらも黒髪神社つながりっぽい
ということはですよ
この金色は金屋彦命の「金」を思い起こさせるし、
なんだか両方の神社の神様からの、分かってるよ~のサインなのかな?
なかなかお詣りできなくて、もんもんとしてたからね~
ちょっと嬉しい
勝手に都合よく解釈したり、意味づけしたりはしないようにと気を付けてますけど、
こんな金色こんじきに輝く、しかも桜の花咲く豪華なカップ
それだけで、ちょっと幸先さいさきいい感じです
興味のある方はどうぞ
黒髪神社はここから車で10分ほど
とても行きやすいです
※ちなみに龍や神様の陶彩画で有名な草場一壽工房も10分ちょっと。お客様をご案内するときのコースです
武雄方面から伊万里に向かう道沿いね
いつもきれいな手水舎
こちらの神社は二拍手ではなく三拍手なんですよ
お詣りした後、おみくじを引こうとしたら、
ほほ~
これは見たことないな
引いてみたら、タケミカヅチノオノカミでした
出雲を譲りなさい、って大国主命に迫った神様だ
『日本の神様カード』では
さあさあ!腹を決めなさい
って感じの時に出ます
あちゃー
そろそろ本格始動しないとね
このおみくじ自体は、とても嬉しい内容でした
励まされます
ありがとうございました