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もう、４か月も前の話です
久しぶりにヒプノセラピー（催眠療法）を受けました
目を閉じ、言葉かけにより深くリラックスした状態になっていき、
悩みや不調の原因を自分自身で探っていきます
普通にすぐ目は開けられるし、
イメージワークを取り入れた心理療法とでもいうのでしょうか、
怖いものではないんですよ
私が最初に催眠療法というものを知ったのは
ドラマ版のだめカンタービレ
（2006年放送 マンガ原作です）
『のだめカンタービレ』第７巻より
催眠療法の本を立ち読みするのだめ
あこがれの千秋センパイは飛行機が怖くて乗れません
指揮者になりたい人にとってそれは致命的
いい方法がないかと探るうち、のだめは催眠療法を知ります
「素人はまねしちゃいけないんだもん」と思いつつ、
結局、千秋センパイを催眠状態に導いて、
子どもの頃、ウィーン帰りの飛行機の着陸トラブルの際、
自分のせいで隣席の紳士が亡くなってしまったという
自責の念、罪悪感があったことを突き止めます
ドラマでは千秋役の玉木宏さんが涙、涙でね～
のだめの上野樹里ちゃんは天使みたいで尊いし
本物のセッションを見てるみたい
ちょうどその頃、同じフジテレビの番組、「奇跡体験！アンビリーバボー」で
前世療法（催眠療法の一つ）のことが取り上げられたりもしてたので、なんとなく流行ってたのかもしれないですね
その時に登場したエピソードをとりあげたマンガ
絵もきれいだし、読みやすくてオススメです
何度読んでも感動します
『ソウルメイト 愛こそが真実』
増刷されてました！
今回、久しぶりにヒプノを受けてみようと思ったのは、
ロシア・ウクライナ戦争や能登半島地震のことがありました
ふとニュースの映像が目に飛び込むたびに、
「どうせ死ぬんだし」
と言う言葉が、心が凍ったようになって聞こえるのです
不快でイヤなのにです
この声はなんだろう
同じ脚本の三谷幸喜さんの前作「真田丸」にドはまりしたクチで、
始まる前からとても楽しみにしていた『鎌倉殿の１３人』が、
ツラくてほとんど見ることができなかった
こととも関係しているんじゃないかな
という予感もありました
※それと、これは小声なのですが・・・
なーんか、気配を感じたりするのです、気付いて欲しい前世の人がいる時
実際、そういう時はとてもスムーズに、しかも鮮明にいろいろ見えてきたりするんですよね～
そして、セッションの後はピタッと気配がなくなる
私は霊感はないのですが、今回も気配を感じたので、
早く成仏させなくては！と慌てて問い合わせたという経緯がありました。
魂の全部がそのまま生まれ変わるのではないそうなので、
成仏していない私の一部が、気付いて欲しくてうろうろしてるのかな～
という感覚です
本当に前世かどうかもわかんないですけど、
確かに「夢を見るように」見えるんですよ・・・
今回、お世話になったのは福岡県糸島市のSprit gardenの結さん
特にメニューに上げてらっしゃいませんが、必要に応じて「誘導瞑想」（という言葉を使ってらっしゃいます）を用いてセッションを行われます
プロフィールはコチラ↓
ペタルトーンエッセンスがご縁
薬草にもお詳しくて、魔女の宅急便のキキのお母さんのような方なんですよ
過去記事よろしければ
なかなかうまくまとめられないのですが、
振りかえってみようと思うのです
・・・続きます