どんぐりから樫の木に成長する196日間。

 

辻麻里子さんの宇宙図書館の学校の1回目「土のエレメントの旅」で「発芽は根っこから下に伸びていく」と仰っていたのを思い出します。

 

「発芽する時、最初に出てくるのは芽と思いきや....種の周りに曲線を描き、それは根っこになるのです。そして、根がある程度伸びた段階で芽が出てくるのですよ。」(『宇宙の羅針盤(上)』)

 

ホンマやー!!

 

根っこや葉が付くスパイラル状の回転はフィボナッチ数列、黄金角(137.5度)に基づいています。

 

生命の進化、営みが目に見える形で現れています。

 

今朝流れてきた動画。何でこの動画が気になったかというと、

この前片付けしてて、不思議な根っこが出てる大きい木の実が出てきたから。

この動画を観て、以前森の中で拾ったどんぐりが人知れず成長してたのに気づいたのでした。

 

この上と下に伸びていく成長力が五行の「木」のエネルギーなんですね!

 

立春から始まったばかりですが、春はこの「木」のエネルギーの季節です。

 

上昇気流にのって、氣も上がりやすくなっていきます。

 

まずは、根っこの部分、地にしっかり足をつけてグラウンディングする力を意識するように、木は私たちに教えてくれているかのようです。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました