これを読んでいるあなたは

 

・いつも無理をしてでも頑張ってしまい

知らないうちにストレスがたまって

情緒不安定になる。

 

 

・もっと~しなきゃ、~すべきと

自分にムチを打つような生き方になっていて

このままじゃダメの焦燥感で苦しい。

 

 

こんなお悩みはありませんか?

 

 

自分を追い込むような生き方では

こころが疲れ果ててしまうし

イライラ、ムカムカ、感情が乱れ

自分らしくいられませんよね。

 

 

わたし自身もずっと

自分を追い込むような生き方で苦しかったんですが

 

 

いまでは

 

 

休んだり、緩める

自分に優しくなることで

生きるのが楽になっていきました。

 

 

休む、緩める、自分に優しくなるとは

 

 

・無理しない

・今の自分には難しいと判断したら、諦める

・体調が悪い、気分がのらないときは不可を掛けない

・なんでも完璧にやろうとしない

 

 

こんなことだと考えます。

 

 

愛着障害で

努力家や頑張り屋さんの方は

 

 

休む、自分を緩める

こういった「立ち止まる・手放す」が難しく

むしろこれらのことに対し

不安や恐怖を感じてしまうのではないでしょうか。

 

 

休んだり、自分を緩めてしまうと

人に負けてしまうんじゃないか。

人にバカにされてしまうんじゃないか。

自分の実力が落ちてしまうんじゃないか。

 

 

 

こんな不安に駆られ

気持ちが苦しくなってしまうからこそ

カンタンにできないですよね。悲しい

 

 

 

 

 

例えば

 

体調が悪い、気分がすぐれない

やる気が起きない

 

 

そんな時、今までの私は

自分を休ませることが

どうしても許せませんでした。

 

 

職場で仕事の依頼があったとき

それが自分の能力よりレベルが高いものだったり

ありえない納期設定だっとしても引き受け

プレッシャーに負けてしまいそうになる...

 

 

私はよく

 

 

竹を割ったような性格。

イノシシみたいに突進型。(笑)

 

 

と言われるんですが

 

 

がむしゃらに頑張ったり

突っ走ってしまうところがあって

ある時気づいたら

疲れがピークを越えている。

 

 

無意識にストレスが溜まって

情緒不安定になり

 

 

彼や家族に当たり散らして

迷惑を掛けてはじめて

自分がいっぱいいっぱいだったことに気づく。

 

 

こんなことをずっと繰り返していたんです。

 

 

わたしが、突っ走って

がむしゃらに頑張ってしまった理由は

 

 

・休む、自分を緩めるのは怠けだ。

 

・逃げたり、現実逃避することは弱い証拠

 

・逃げたら負け

 

・向上心を持って

より高い場所へ行かないと

人は私を認めてくれない。

 

 

こんな思い込みがあったからです。

 

 

でも今振り返ると

 

 

立ち止まってしまったら

自分の無能さが露呈されたり

自分が崩れてしまうんじゃないかと

怖かっただけ。

 

 

いつも人に対抗意識を燃やし、戦っていたけれど

本当の見えない敵は

自分のコンプレックスや弱点を

人に知られるのを恐れていた自分自身でした。

 

 

 

何もない私は

人より頑張らないと

愛されないと

本気で思っていたから。

 

 

 

 

 

このような思いこみに従って生きることで

 

 

実際に仕事で結果を残したり

人から評価してもらったこともあったので

止められずにいたし

 

 

わたしの中では普通のことで

むしろ、それをしない人の方がおかしい

とまで、思考は偏っていました。ショボーン

 

 

どこか私はギスギスしていたと思います。

 

 

自由にのびのび

やっている人を心の中でバカにし

 

 

「今頑張らないと、あとで痛い目みるよ!」

なんて、親に言われたことを

そのまま人に思ったりして。

 

 

そんな自分を好きになれませんでした。

 

 

けれども、自分と向き合い

過去を整理していく中

 

 

人から認められ、愛されたいと思っていた私は

できない部分も含め

そのままの自分で存在する価値があると思えず

不足感を埋めるために必死になっている。

 

 

そしてそれは、親の影響を多分に受けたからと

ハッキリわかってからは、そんな自分をまず認め

そのあとでやり方を変えないといけない。

に意識が変わっていきました。

 

 

 

休んだり、自分を緩めることは

わたしの中では「悪」で

その価値観がなかなか変わらなったんですが

 

 

ゆっくり、休む、緩める練習していく中で

エネルギーを補充すれば

新たな余裕が生まれ

前に進む力がみなぎってくる。

 

 

頑張り続けて、疲れ果ててしまったら

良い結果を生み出せないし

日々のパフォーマンスも

下がってしまうこともある。

 

 

怠けることも、休むことも

「逃げ」や「負け」ではなく

明日を生きるために必要なことだと

わかってきたんですね。

 

 

 

それ以降

 

 

 

やりたくない時は無理してやらない。

気分が低迷している時は

無理に自分を動かさないし

 

 

 

自分の実力では太刀打ちできないと判断した場合は

さっさと諦めることもできるようになりました。

 

 

こんなふうに自分に優しく

労わることができるようになることで

戦わなくていいところで戦わなくなったので

心に余裕が生まれるようになり

 

 

自分に優しくできることで

人にも寛容になれていて

相手の些細な言動で

感情的にならなくなしました。

 

 

そして、自分嫌いを卒業できたんです。ふんわりリボン

 

 

 

 

 

今ではもう、

本当に疲れている、やる気がない時は

洗っていない食器を溜めてしまうし

 

 

脱ぎっぱなしの洋服や

読んだままになっている本などが

カーペットに散らかっていることもあります。笑

 

 

でも、自分がなまけ者だなんて

一切思わない。

 

 

こころの中で

「なまけ者だ。」と言っていた

かつての否定的なこころの声は

母親を反面教師にした声だと今ならわかるから。

 

 

 

いつも部屋は綺麗に整理整頓し

家事はその日のうちに

片付けることをモットーとしていた

 

 

昔の私がみたら

きっと発狂すると思いますが...

 

 

自分の気持ちに正直になって

少しさぼることもできている私も

正直大好きです。

 

 

 

たまった家事も、散らかった部屋も程度の問題で

長い間放置しなければそれでいいじゃない。

 

 

 

最近は、あえて家事を残すようにして

気分が落ち込んだり

嫌なことがあった時に

気分転換を兼ねて、片付けるようにするなど

習慣も変えました。

 

 

 

手や身体を動かすことは

作業療法にもなり

これもわたしには合っているし

 

 

 

嫌な気持ちを静めたり

ネガティブ感情から意識を反らすことができて

とても効果的だと気付いたから

これはこれでありなだと考えています。

 

 

 

自分を緩めたり

休ませることで

1日1日を心地よく

楽しく過ごすことに繋げる。

 

 

 

自分を緩めたり、休ませることが

不調な時に助けとなることもある。

 

 

 

まるで車を乗りこなすように

どんな自分も上手の操縦することが

こころを楽にする秘訣だと思っています。

 

 

もしあなたが

 

休む、自分を緩める、立ち止まる=悪

 

になっていたとしたら

 

 

感じたくない自分など

恐れや不安が自分の中にあって

そこから逃れたい

 

 

恐れや不安に駆られているからかも知れませんね。

 

 

 

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