こんにちは
7月に入ってから、普段の生活は変わりませんが、
周りの流れがとにかく激しく感じています
ロシア・ウクライナ問題はもっと前からありましたが
参議院選挙期間中、安倍元首相が亡くなる痛ましい事件があり
心を痛めた人も多くいたことでしょう
選挙後は、応援していた参政党が一議席獲得
未来へ繋がる、一つの道が生まれました
今のこの世界は、何かがおかしい
そう感じてる人が多くなってきているはず
声をあげて、届けていきましょう
三連休中は、自分の時間を取ることができて
ずっと気になっていた、藤原ひろのぶさんのお話会に参加してきました
参加する前に、持っている著書を読み返したのだけど
同い年なのですよね（というか、私の方が半年ほど早い）
まあ、年なんて関係ないけど、ちょっと衝撃でした（笑）
気さくで、とってもいい方でした！
簡単に紹介すると
バングラデシュなどの貧困問題に取り組んでいて
現地の子ども達に食事を届ける活動をされています
一見、遠い国の他人事に思えるような、出来事でも
巡り巡っていくと、自分達が何気なく起こしている行動が引き金となっていることもある
そのことに気づいて、行動を変えていこう
意識を変えていこう
それを、全国を回りながら、伝え続けている活動家の方です
この本（とイラスト）が有名
↓
私がいつも見ているのは、Facebookページ
EARTHおじさんのイラストが可愛い
YoutubeやInstagramもされていますよ
コロナ騒動前からも発信されていたけれど
最近は、マスクのことやワクチンのこと
伝えることの難しさを痛感する内容だけど
いつも響くものがあるのよね・・・
以前、自分のFBでもシェアしたことを紹介します
6月21日の、病気を治そう の投稿です
↓↓↓
僕が怖いのは、自己決定を全くしない大人の多さと、そしてそれを周囲で見て育つ子どもにどのような影響を与えるのか？
それを本当に危惧しています。
変装をしたいならわかる。
花粉症ならわかります、歯の治療中ならわかります、化学物質過敏症ならばわかります、喉が痛いならわかります、目元だけを見せて美しく見せたいのならわかります。
けどね、電車に乗っていようが、人混みを歩こうが、誰とも会話をせずに、咳もくしゃみも出ていないのであればマスクは必要がない。
ましてや1人で外を歩いているだけなのに、装着している人を見ると理解ができない。
この判断がなぜ自分でできないのか？
先ほど岡山に着いたのですが、テレビで県知事が3回目接種の推奨のためクーポン券を発行していると言う旨の報道を目にしました。
なにと引き換えに自分の体に注入をしているのか？
我先と列に並んで接種を望む人たちは、何の情報を元に何を恐れているのか？
自己決定ができない人は、自分の人生の舵取りを一生他人に委ねることになります。
自分で選べる姿を子どもたちに見せましょう
ひろのぶ
（引用終わり）
この国の大人の大きな問題の一つは、考えようとしないこと
疑問を抱いて、異議を唱えようとする人が少ないこと
ひろのぶさんの言葉を借りると
「沈黙は容認」
何も文句を言わず、それに従うという行動は
そのことを自分が認めているということを、示していることになる
だから、行動で示していくことが大切なのよね
コロナ騒動には、思うことが山ほどあって
でも表現の仕方が難しくて、あえて書かないことも多かった
そして、当初から茶番だと思っていたことは
2年半の騒動の経験と、たくさんの情報を得ていく中で、すっかり確信に変わり
第7波が・・・四回目接種を・・・というニュースも、冷めた目でスルーしている
騒動を経て、あえて良かったことを挙げるとするなら
残念ながら、政府は国民にとって、本当にいいと思うことは
なかなか実践してくれないと分かってしまったこと
（まあ、私がいいと思っていることだけど）
その気づきは大きかったので、恩恵と言えるかもしれない
その意識が、参議院選挙に向いたのは、良いきっかけではあったなぁ・・・
日本人が「思考停止」になってしまった背景には、教育の問題があると思うけど
それでも、自分の頭で考えていく、という姿勢は大切ですよね
それは、ひろのぶさんの話に限らず
どんな人の話も、全部鵜呑みにしてはいけない
意見を聞いた上で、自分で考える
その上で、出した結論なら、お互いに尊重していく
白か黒か、だけの話ではない
子どもにも、自分で考えて、決めていく姿勢を見せていかないといけないね
お話会終了後、サインもらいました
どんな人の話を聞いても思うのは
まず、自分軸
自分を満たしてあげることから始めよう
他人軸で、誰かや何かにとらわれて選択をしている時は
結果的に、その対象となる人や物に不満をぶつけてしまうから
「私がこれだけ大変なんだから、あなたも我慢しなさい！」
というのは、自分の価値観を押しつけているということ
まずは、自分をハッピーにして、受け止めてあげましょう♫
明日から子どもが夏休み
変わらずお仕事はするけれど
楽しい時間を過ごしたいと思います