「ナラティブ ベイスド メディスン」
(物語に基づく治療法)
つまり
『改善したという事実』の積み重ね。
東洋医学の『中国○千年の歴史』みたいなもの。
その都度、その都度、
対象に合わせて生活指導や、衣食住の指導を切り替える。
対象の氣持ちも汲んで
やってみたい、続けやすい
そう思う方法を一緒にさがします。
「エビデンス ベイスド メディスン」
は
研究室で
『結果を決めてからはじめる実験』
『実験してみてうまくいった、うまくいかなかった』
を繰り返します。
そして、実験室は
実験対象に細かく条件付けて
なおかつ、方法は一定にして
実験するので
途中で
「ヘンだな?効果ないかも」と
おもっても
やり方を切り替えられないのです。
改善しつつ臨機応変な治療
実験データのための治療
いろいろありますね。
実際に
いま、いきて、生活しているライブのヒト
には
その方法が当てはまらないことも
あるのです。