これから、味噌をつくります。
自家製の味噌はハンパなく美味しい。
手前味噌、とはよく言ったものだ。
手前味噌ついでに自分も褒めてみる。
「ワタシ、天才だわ。」
うん。
この美味しさなら、
自分で自分を褒めていいよね。
昨年の一回きりだと思っていたけれど
継続できそうなので
今年はフンパツして
オシャレな雰囲気の容器を
使いたいと思います。
昨年の学びは
「カビが生えてても食べられる
(もちろんカビは取り除いてね)」
だって苦労して作った味噌だもの
多少のカビなぞ気になりません。
食べ物は、、愛だね。
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手前味噌
【意味】
手前味噌とは、自分で自分のことを褒めること。自慢。手前みそ。
手前味噌という際の「手前」は、「自分のすぐ前」という意味ではなく、「自家製」や「自前」、また一人称の「自分」のことである。 手前味噌の「味噌」は食品の味噌のことだが、現代でも「ポイント」の意味で「味噌」が使われるように、「味噌」には「趣向をこらしたところ」の意味がある。 これは、各家庭で味噌が作り、それぞれが良い味を出すために工夫をこらしていたためで、近世には「趣向をこらしたところ」の意味から、人に自慢する様子にも「味噌」が使われた。 「手前どもの味噌は…」と自家製の味噌の味を自慢することから、「手前味噌」という言葉が生じたとするのも間違いではないが、「味噌」という言葉自体に「自慢」の意味が含まれることから、自分を自慢する言葉として「手前味噌」が使われるようになったと考える方が良いであろう。
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今年の課題
『他の誰よりも自分が好き。』