傍楽く、はたらく、ということ | 【ブログお引越ししました。リンクは最新記事からどうぞ】魔法のカムラック☆

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ブログの更新を終了いたしました。長年のご愛読ありがとうございました。

今日は
京都と、サンフランシスコ(アメリカ西海岸)からのお客様。


いろんな病院を巡った末の
ご来院だそうです。


名古屋の郊外カントリーサイドで
研究に没頭しながら
楽しく傍楽かせてもらえるのは

遠方から足を運んでくださる
お客さんがいてくださるからなのね。




「楽になりました」
と喜んでもらえるのが嬉しい。



仕事(仕えること)は嫌
志事(志すこと)は好き

私の志事は
志•こころざしている人の
応援をできる志事だと思っています。


スポーツ選手だったり
お料理屋さんだったり
車の開発してる人
主婦の人もそう



「先生のセラピーを受けてから
良い事がたくさん起こるんです!」
って言われると
嬉しくなっちゃうな。



招き猫みたいな女性だね、と
言われたいな。


私が関わったことで
その人がキラキラと輝いていくのを
傍で見せていただけて
幸せだなぁ、と感じます。




働く(ただ動く)のは嫌

はたに居る人を楽にできる
傍楽く、ことが生活の一部であることは
幸せだな。




ご近所さんも
遠方のかたも

来院してくださるだけで
ありがたい、 有り難い、と

思う、今日この頃です。


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写真は
お客さんが持ってきて
生けて下さった、蝋梅。
すっごくいい香り~幸せの香りラブラブラブラブラブラブ

松月堂古流の生け方、
クラシックで好き。





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こころ‐ざし【志】
㋐ある方向を目ざす気持ち。心に思い決めた目的や目標。「―を遂げる」「事、―と異なる」「―を同じくする」「青雲の―を抱く」
㋑心の持ち方。信念。志操。「―を高く保つ」
 相手のためを思う気持ち。厚意。「―を無にする」「お―はありがたいが、辞退します」
㋐謝意や好意などを表すために贈る金品。「ほんの―ですが、御笑納ください」
㋑香典返しや法事の引き出物、僧への布施の包みの表に書く語。→寸志
 心を集中すること。注意。
「―はいたしけれど、…上の衣(きぬ)の肩を張り破りてけり」
 相手を慕う気持ち。愛情。
「一夜のほど、朝(あした)の間も恋しくおぼつかなく、いとどしき御―のまさるを」
 死者の追善供養。
「未来の因果を悲しみて、多くの―を尽くして」