今回3日間参加し、私も講演させていただいたのはこちらでした。

↓↓

 

臼井甕男先生は、京都鞍馬山にこもって21日間、断食と瞑想の後にひとつの悟りにいたり、同時にヒーリング能力に開眼されました。それが1922年(大正11年)のことです。

ちょうど昨年100年目を迎えていましたが、コロナ禍があり1年遅れてレイキの新世紀が始まってからの催しとなりました。

↓↓後ろに見える煉瓦色のステキな建物が会場。

 

大阪中央公会堂という重要文化財の会場で世界各国から280名ほど、レイキ実践者の熱い思いが集約されていました。

実際に中味の録画や録音は禁止なのでありません。

途中の休憩時間などに写真をとったものとなります。

水道橋時代の卒業生にあったり、水道橋時代から交流のある申橋りかさん、フィリピン人のオリビアさんはレイドウレイキも第1段階から第4段階マスターまでを学んでくれています。スペインからアメリカに移住したとのことで、思いがけない再会で涙が出ちゃいました。

↑オレンジのスタッフベストを着ているのがオリビアさん、再会が嬉しくって何回もハグしちゃいました~

アメリカでのオリビアさんの生徒さんと一緒に。

 

川崎時代に来ていただき、何回かの来日でレイドウレイキマスターまで学び、アニマルヒーリングも受講してくれたジョアンさんも来ていました。

最初に着たときは若き青年という感じでしたが、その後、レイキマスターとしてさらにレイキを色々な先生に学び、ご自身でも著書を出版したりして活躍されています。

彼女はブラジルのジョニーさん、エリザベスさんの生徒さんだそうです。

なので幸力も伝授を受けています。

 

フランスのニタさんも来ていました(写真なし)、偶然臼井先生のお墓参りで青木先生が出会い、

その後、都内の宿泊先に来て下さいと言うことで、行かせて頂き、また来られていたグループとの交流もした方です。

 

それ以外にも、メキシコ、スペインやブラジルで幸力を知っている方も何人か居てくれて嬉しかったです。

講演後に、講演内容を気に入ってくれて、わざわざプレゼントを持ってきてくれた方もいて、暖かい気持ちになります。

↓↓インターナショナルレイキフォートレーニングのウイリアムランドさん、

カルナレイキの主宰者ですので、世界的に著名な方といえます。

私の隣にいるのが、カルナレイキ日本支部のオレナさん。ウイリアムランドに帯同してお世話でした。

 

カルナレイキの主宰者ですので、世界的に著名な方といえます。

私の隣にいるのが、カルナレイキ日本支部のオレナさん。ウイリアムランドに帯同してお世話でした。

なんと、ウイリアムランドさんは初日だけの予定が気に入ってしまって、翌日も参加したいということで、3日目の昼間で参加されました。

3日目は休憩時間を10分使って、ウイリアムランドさんのスピーチもありました。

 

初日はオープニング挨拶やコンサート。

2日目は日本人の講演でした。

午前は現代レイキ協会の土居先生の講演。

臼井先生功徳の碑や、レイキ療法指針などにふれて臼井先生の功績についてと、レイキ法で究極に求める安心立命について。

 

ランチタイムを挟んで午後いちばんで、国内のレイキ受講生最多を誇るだろうヴォルテックスの望月さんからの講演でした。

望月さん自身は講義の部分をされて、アチューンメント自体は他のレイキマスターが集まってされているそうですが、それ以外にも著書を40冊以上出されていて、様々な講演を毎日こなしているので、手を広げて舞台を歩き皆様を見渡しながらの表現でした。

世界にこんなに広がったレイキなので日本ではまだまだなので、これから更に皆さんで広げていこうというような内容だったと思います。

(その後が私だったので、、、)

 

そして、私もお話させていただきました。

私はレイキ臨床家、レイキ実践者としての立場から、実際に自分が体験したこと、レイドウレイキ受講生の経験を具体的にお話させていただきました。

まずは、私が受け取ったレイキは一生の宝だと言うこと、そして、愛猫クロロとの出会いとその後にアニマルヒーリング講座に至ったこと、実際にあった何とかの犬や猫のレイキの効果と奇跡的に出来事など。

そして、もう一つのテーマは看取り。

レイドウレイキ卒業生の方、そして私も、家族の看取りを通してレイキを学んでいて本当に良かったと思ったこと、それから、コロナ禍になってから、コロナに関わる家族との実例などもお話させていただきました。

動物を飼っている方にはとても良かったと言って頂けました。

 

メキシコの方がどこでアニマルヒーリング講座を学べますかと言って頂いたのですが、残念ながら東京に来て頂かないとダメなのです。オンラインも可能ですが、スペイン語はしゃべれないので申し訳ないです。

海外のレイキ研究家のスピーカーの方からは、コロナの時の体験スピーチがよかったよと言って頂けました。

 

その次は、青木先生です。

青木先生は、自分が重病になったことでレイキと出会い救われたこと、毎月臼井先生のお墓にいっていること、実際にレイキ施療の現場での事例をあげてお話をしました。

青木先生は久しぶりの大講演でしたが、さすが、落ちついた声で良い感じでした。私は舞台の袖で見ていましたが。

 

最後は、光明レイキの百天先生。日本在住ですが海外で活躍されています。

彼は英語も出来るので、自分で日本語と英語でスピーチ。

臼井先生は間違えなく悟りを開いていたと感じるという内容の講演でした。

 

無事に講演が終わり、最後は記念撮影の時間。

どうするのかと思ったら、スピーカーが並んで、それを皆が撮影するのでした。

長くなったので、3日目はまた明日に。

 

 

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