2024年1月20日(土)〜2月3日 (土)【大寒】の暮らし方《二十四節気より》 | 千葉市蘇我・導きアロマヒーリングサロン

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香りとオンリーワンダイアモンドの
縁結びセラピスト笠野麻理です。

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このブログでは、自然の香りと
オンリーワンのダイアモンドで
周波数を高め、ステージを引き上げ、

ホリスティックな観点から
人生の目的を思い出し、
魂を輝かせるヒントを
お伝えしています。

新年を迎えたと思いきや
寒の入り、冬の土用を迎え
「大寒」は一年の中でも
一番冷え込む二週間です。


大寒は、二十四節気「小寒」から数えて
約15日後に訪れます。

小寒よりも大寒の方が当然寒いのは
間違いありませんが、季節的に
三寒四温が訪れるのです。



三寒四温とは、三日寒い日が続くと、
四日温かい日があるという意味。

その為、ずっと寒かった小寒よりは、
温かい日が訪れたりすることがあります。

大寒の最終日は2月3日(土)
の節分で、2月4日(日)からは
立春を迎えます。


本日は1月20日(土)から始まる
大寒の暮らし方《二十四節気より》
についてお話します。

その前に二十四節気の基本情報は
下記をご覧くださいませ。


二十四節気とは?



二十四節気とは、春夏秋冬
一年間を二十四分割した
もののことです。

【春】

・立春(2月4日〜2月18日)

・雨水(2月19日〜3月4日)

・啓蟄(3月5日〜3月19日)

・春分(3月20日〜4月3日)

・清明(4月4日〜4月18日)

・穀雨(4月19日〜5月4日)



【夏】

・立夏(5月5日〜5月19日)

・小満(5月20日〜6月4日)

・芒種(6月5日〜6月20日)

・夏至(6月21日〜7月6日)

・小暑(7月7日〜7月21日)

・大暑(7月22日〜8月6日)



【秋】

・立秋(8月7日〜8月22日)

・処暑(8月23日〜9月6日)

・白露(9月7日〜9月21日)

・秋分(9月22日〜10月7日)

・寒露(10月8日〜10月22日)

・霜降(10月23日〜11月6日)



【冬】

・立冬(11月7日〜11月21日)

・小雪(11月22日〜12月6日)

・大雪(12月7日〜12月20日)

・冬至(12月21日〜1月4日)

・小寒(1月5日〜1月19日)

・大寒(1月20日〜2月3日)



春分や夏至、秋分や冬至など
よく耳にすることばもありますね。

中国から伝わった二十四節気は
日本の気候に合わないものも
あったので、

農耕が盛んだった日本では
「雑節(ざっせつ)」という
暦を合わせて、

日本では旧暦として
用いていました。

雑節には節分や彼岸
などがあります。

それでは「小寒」の暮らし方や
旬の食材などを見て行きましょう。


二十四節気: 大寒 1月20日〜2月3日



2024年の大寒は1月20日(土)
から始まります。

また、1月20日から二十四節気、
最初の節である立春の2月3日までの
15日間ぐらいを指します。

大寒は二十四節気の第24節目で
一年の最後の節気です。

「冷ゆることの至りて甚だしき
ときなれば也」という言葉が
江戸時代に発行された暦便覧
(こよみびんらん)にあります。

大寒は「厳寒期」。

その名前の通り、一年の中で
一番寒い時期になってくるが、

その中にも春の兆しが
感じられるということです。

大寒の前の半月は「小寒(しょうかん)」。

1月5日~19日ごろです。

大寒と小寒を合わせて、
「寒の内(かんのうち)」と呼びます。



寒の内は、1年でもっとも寒い時期。

各地で最低気温を記録するのも
このころです。

寒の内は合計約30日間。

小寒に入ることを
「寒の入り(かんのいり)」、

大寒が終わることを
「寒の明け(かんのあけ)」と呼びます。


大寒が終わると、春の始まり
「立春」を迎えます。

まだまだ寒いながら、
冬の極みは過ぎ去り、
春への準備が進む季節です。


七十二侯:《大寒》1月20日〜2月3日



【款冬華(ふきのはなさく)】

初侯 : 1月20日(土)〜1月24日(水)頃

1月20日ごろからの約5日間。

雪の下からフキノトウが
顔を出し始める季節という意味です。

フキノトウは春一番に食べられる
山菜で、野ばらや道端など、日当たりの
良い場所に自生します。

冬ごもりから目覚めたクマが
最初に口にするのもフキノトウ
と言われています。

「春の更に苦味を盛れ」
とは先人の言葉。

フキノトウを始め、春の山菜は
ふゆに溜めた毒素をデトックス
するのです。



【水沢腹堅(さわみずこおりつめる)】

次侯 : 1月25日(木)〜1月29日(月)頃

1月25日ごろからの約5日間。

流れる沢の水も凍り付く厳寒の時期、
という意味です。

その年の最低気温が観測されるのも、
この時期が多く、氷点下に達する
地域も多く見られます。



【鶏始乳
(にわとりはじめてとやにつく)】


末侯 : 1月30日(火)〜2月3日(土)頃

1月30日ごろからの約5日間。

大寒も終わりに近づき、
ニワトリが小屋に入って
卵を産み始めるという意味です。

冬を越すために水を控え、
飼料をたくさん食べるため、

大寒の卵は黄身も濃厚で、
最もおいしい卵と言われています。

風水においての「大寒の卵」は、
金運と健康運を呼ぶ縁起物と
されていますよ♪


大寒の行事

【二十日正月(はつかしょうがつ)】


大寒の始めの1月20日は
「二十日正月(はつかしょうがつ)」
といって正月の神様がお帰りになる日
とされており、

正月のお供えや飾り物などを
すべて片付けます。

地方によっては、前夜に小豆ご飯や
尾頭付きのタイなどをお供えする
ところもあります。



【寒仕込み(寒の水)】

厳冬期である寒の内に汲む水を
「寒の水(かんのみず)」と呼び、
この水で仕込んだお酒や、味噌、醤油は
おいしくなると言われてきました。

寒の水は気温も湿度も低いため、
不純物や雑菌がもっとも少ない時期で
一年で一番質がよく、保存に向いている
と言われているからです。

特に日本酒の場合は「寒仕込み」、
または「寒造り」と呼んでいます。

この時期に仕込んだお酒は、
低温下でゆっくり発酵することで、
上質のお酒になるそうです。



【寒垢離(かんごり)】

寒の内の30日間、心身を清めて
修行することを寒垢離といいます。

冷水を浴びたり、滝に打たれたりなどの
禊(みそぎ)をすることもありました。

そこから、「寒の内に始めた習いごとは
上達する」という考えも生まれました。

武道における「寒稽古」、長唄や三味線など
芸事の「寒復習(かんざらい)」
なども由来しています。

寒さが厳しければ厳しいほど
よいと言われ、あえて早朝に
行われるそうです。


大寒の食習慣と旬を迎える食べ物



【恵方巻き】

大寒の最終日「節分」の食べ物と
して根付いてきた感があるのが
恵方巻きですね。

起源については諸説ありますが、
大阪の花街では大正時代には
すでに縁起担ぎとして食べられて
いたと言われています。

恵方からは年神様がやってくると
考えられ、かつては初詣も毎年、恵方の
方向の神社に出かけていたそうです。



【金柑(キンカン)】

皮に薬効があり、のどの痛みや咳止め、
風邪の予防効果があります。

また、爽やかな香りは気持ちの
落ち込みを取り去ります。

1月から3月が旬で、カルシウムや
カロテン、ビタミンC、Eなどの
成分を含みます。



【水菜】

寒くなればなるほど美味しさを増す水菜。

京菜とも呼ばれ、代表的な
京野菜の1つです。

耐寒性が強く、寒さが厳しい折に
旬を迎えます。

独特の芳香があって、
鍋物におススメです。



【菜の花】

菜の花はアブラナ科の花茎と
つぼみを食べるもので、
おひたしやお吸い物にしたりします。

少しほろ苦さもあり、春の味です。



【蕗の薹(フキノトウ)】

地域によって差はありますが、
天然物は大寒の頃に芽吹きます。

フキノトウの芽吹きは、
春の足音を感じさせる
ニュースとしても報じられますね。

フキノトウの食べ頃は、
花が開く前のつぼみのとき。

つぼみが固く閉じて締まりのある、
小ぶりのものがおいしいとされています。



【山芋】

滋養強壮や疲労回復効果があります。

10月~3月頃が旬で、カリウム、
食物繊維、でんぷん、ビタミンB群
などの成分を含みます。

山芋の皮を薄くそいで
乾燥させたものは、「山薬」
という生薬として漢方薬として
用いられています。



【百合根(ユリネ)】

百合根はおせち料理用に年末から
スーパーに並びます。

オニユリや小オニユリの根っこではなく、
鱗茎(りんけい)と呼ばれる葉が
変化したものです。



【赤貝(アカガイ)】

大寒ごろに旬を迎えるのが赤貝。

日本全国で冬の味覚として
食べられていますが、

江戸前のにぎり寿司では
代表的な冬のネタです。



【寒鰤(カンブリ)】

寒ブリとは、その名のとおり寒の時季に
捕れるブリのこと。

ブリは初冬になると産卵のために
北海道から九州の五島列島付近まで
南下をするのですが、

中間地点である富山湾の氷見市近海で
捕獲したものが、最も脂がのっている
状態だといわれています。



【寒鯖(カンサバ)】

マサバの旬は通常秋と言われていますが、
おすすめしたいのは冬の大サバです。

大きなものであれば、
マサバであろうと
ゴマサバであろうと

冬にはたっぷりの脂が乗っており、
とてもおいしくいただくことができます。

秋が旬のマサバでさえ脂の量は
秋より冬の方が多いのです。

また脂に溶けている成分を詳しく調べると、
冬のマサバのビタミンB2、ビタミンE、
EPAなどは秋と比べても多く、
栄養的にも冬の方が優れています。



【寒鰆(カンサワラ)】

魚偏に春と書く「鰆」。

春が旬かと思いきや、身が美味しいのは
冬の「寒鰆」です。

身が締まって脂が乗った寒鰆は、
青魚とは思えないほど、

上品で淡白ながら、奥深い
味わいがあります。

ではなぜ「春」という文字が
つくかと言うと、

冬の鰆は動きが鈍く、
東シナ海などの深場にいるため
漁獲量が少ないのですが、

産卵のために沿岸に近づいてきた
春こそ豊漁の季節だからです。



【寒蜆(カンシジミ)】

しじみは一年中出回っていますが、
旬は1~2月と8月で、1~2月は
「寒しじみ」と呼ばれます。

夏季の産卵を終え、秋~冬にかけて
越冬のために栄養を蓄え、

寒い冬になると湖底深くにもぐり、
その蓄えた栄養で冬を越します。

寒しじみは栄養豊富で、肝臓機能と
歯や骨の強化、貧血予防等の
効果があるそうです。



【公魚(ワカサギ)】

小寒から大寒にかけての寒の内では、
ワカサギ釣りがおこなわれます。

通常、フライなどにして
丸ごと食べるため、カルシウムを
たっぷり摂ることができます。


大寒に旬を迎える花


【梅】

ウメは落葉樹で、花、香り、実も
楽しめる庭木として人気があります。

花色や香りの強さ、実のなり方など、
沢山の品種がありますので、
庭木として植える場合は
よく確認しましょう。



【寒椿(カンツバキ)】

花の少ない冬に、寒空の下で
凛として開く寒椿の花を眺めると、
冷たい空気の中でも気分が和みます。

すっきりと整った紅白の花は、
お正月飾りとしてもよく
使われています。

寒椿は樹形が自然に整いやすく、
ヤブツバキなどと比べて
樹高が抑えられているので、
一般家庭でも育てやすい庭木です。

刈り込みにも強いので、低めの生垣に
仕立てるのにも向いています。



【金盞花(キンセンカ)】

原産地は南ヨーロッパ、地中海沿岸。

オレンジ色の花が金の盃(さかずき)
のようであることから金盞花
(キンセンカ)と呼ばれるように
なったそうです。



【デンドロビウム】

デンドロビウムは蘭の仲間で、
花もちがとてもよく耐寒性もあり、
育てやすい花です。

紅紫、ピンク、オレンジなど色の
種類も豊富にあります。



【南天(ナンテン)】

難を転ずる、に通じるということから
縁起のよい庭木として
栽培されている植物です。

江戸時代には火災除けを願って
玄関前に植えられ、

次第に鈴なりの赤い実が
縁起良きものとなり、慶事にも
使われるようになりました。

また、お赤飯に南天の枝を添えるのは、
縁起ものとしての役目とともに、
南天が持つ毒消しとしての
薬効に由来しています。



【柊(ひいらぎ)】

葉の鋭いトゲによって、
邪気を払う木とされています。

しかし、鋭いトゲは老樹になると、
トゲをなくし丸い葉になってしまいます。



【蠟梅(ロウバイ)】

寒さに強く、花の少ない冬に咲く
貴重な花です。

甘い香りが特徴的で、
ろう細工のような花びらと、

梅に似ていることから「蝋梅」
という名前になりました。




ここまで、【大寒】の暮らし方
《二十四節気より》はいかがでしたか?

大寒は一年の中でも一番冷え込む、
冬の寒さが厳しい季節です。

しかし、寒い時こそ、水が綺麗に
澄んでいて、お酒や味噌などの
発酵食品の寒仕込みが始まります。

また、立春の前、節分までは
冬の土用期間に当たるため
ペースダウンをして心身の
養生をすることがおすすめです。

冬は身体が省エネモードに
なるので、身体を充電して、
エネルギー満タンにしましょう♪


冬は陰陽五行では「水」に相当し
芽吹く前に不安や恐れを感じたり
パニックになりやすいようです。

中医学では「腎」は不安や恐れと
関連していて、身体を温めたり
水分代謝を司っています。

冬は身体を芯から温めて
身体のエネルギーを
チャージしていきましょう。



2024年は九星気学で三碧木星が
中宮と言われ、「時空」や「情報」
スピーディーさやトレンドを司ります。

そして、不謹慎ではありますが
三碧木星は地震や落雷の自然災害が
多くなると言われ、「甲辰」の年は
運気が乱高下しやすくなります。

そこで、新年から周りの状況に反応せず
受け入れられるように「冬の陰陽五行
アロマ」で心身を整えて、上昇気流に
乗れるように準備をしていきましょう。

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1月15日(月)13時30分〜

1月16日(火)13時30分〜

1月17日(水)13時30分〜

1月22日(月)13時30分〜

1月23日(火)13時30分〜

1月24日(水)

1月26日(金)

1月29日(月)

1月30日(火)

1月31日(水)




【土日祝日のご予約状況】

1月13日(土)

1月14日(日)

1月20日(土)13時30分〜

1月21日(日)

1月27日(土)

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