みなさん、こんにちは＾＾
千葉市蘇我の100滴アロマで魂の大変容！！
香りとオンリーワンダイアモンドの
縁結びセラピスト笠野麻理です。
数あるブログの中から、ご訪問を
ありがとうございます♪
このブログでは、自然の香りと
オンリーワンのダイアモンドで
周波数を高め、ステージを引き上げ、
ホリスティックな観点から
人生の目的を思い出し、
魂を輝かせるヒントを
お伝えしています。
三連休最後は雨が降る
肌寒い日になりました。
蒸し暑い夏が長く続いたと思ったら
気持ちの良い秋晴れを満喫できずに
10度以上も気温が下がったので
身体が驚いているかもしれませんね。
二十四節気では「秋分」を過ぎて
「寒露」に突入しました。
本日は、二十四節気より、
「【白露】の暮らし方
《二十四節気より》
についてお話をします。
その前に二十四節気の基本的な
意味については、下記を
ご覧くださいませ。
二十四節気とは？
二十四節気とは、春夏秋冬
一年間を二十四分割した
もののことです。
【春】
・立春（2月4日〜2月18日）
・雨水（2月19日〜3月4日）
・啓蟄（3月5日〜3月19日）
・春分（3月20日〜4月3日）
・清明（4月4日〜4月18日）
・穀雨（4月19日〜5月4日）
【夏】
・立夏（5月5日〜5月19日）
・小満（5月20日〜6月4日）
・芒種（6月5日〜6月20日）
・夏至（6月21日〜7月6日）
・小暑（7月7日〜7月21日）
・大暑（7月22日〜8月6日）
【秋】
・立秋（8月7日〜8月22日）
・処暑（8月23日〜9月6日）
・白露（9月7日〜9月21日）
・秋分（9月22日〜10月7日）
・寒露（10月8日〜10月22日）
・霜降（10月23日〜11月6日）
【冬】
・立冬（11月7日〜11月21日）
・小雪（11月22日〜12月6日）
・大雪（12月7日〜12月20日）
・冬至（12月21日〜1月4日）
・小寒（1月5日〜1月19日）
・大寒（1月20日〜2月3日）
春分や夏至、秋分や冬至など
よく耳にする言葉もありますね。
中国から伝わった二十四節気は
日本の気候に合わないものも
あったので、
農耕が盛んだった日本では
「雑節（ざっせつ）」という
暦を合わせて、
日本では旧暦として
用いていました。
雑節には節分や彼岸
などがあります。
それでは「寒露」の行事や習わし、
旬の食材などを見て行きましょう。
二十四節気：【寒露】10月8日〜10月23日
二十四節気の第17番目。
10月8日頃（2023年は10月8日）。
および霜降までの期間。
「草木に冷たい露（つゆ）
が降りる時期」という意味です。
秋の長雨が終わり、本格的な
秋の始まりになります。
この頃になると五穀の収穫も
たけなわで、農家では繁忙を極めます。
露が冷たい空気と接し、
霜に変わる直前で、
紅葉が濃くなり、
燕などの夏鳥と
雁などの冬鳥が交代される
時期でもあります。
この頃は、大気の状態が安定して
空気が澄んだ秋晴れの日が
多くなります。
夜には月も美しく輝いて見えます。
これまでと違った、秋の清々しさと
趣を感じる空に出会えるはずです。
【体育の日】
国民の祝日である体育の日は
「スポーツにしたしみ
健康な心身をつちかう」
ことを趣旨としています。
1964年の東京オリンピック
開会式が行われた日として
10月10日が体育の日でしたが
2000年より10月の「第2月曜日」が
体育の日に制定されています。
2023年は10月9日（月・祝）が
体育の日となっています。
【十三夜（栗名月）】
十五夜は誰もがご存じと思いますが、
旧暦の9月13日に行うお月見のことを
「十三夜」といいます。
十五夜が里芋などの芋類を
お供えすることから「芋名月」
と呼ばれるのに対し、
旬の栗や豆などをお供えするので、
「栗名月」「豆名月」
とも呼ばれます。
2023年は10月27日（金）が
十三夜です。
十五夜と十三夜、両方を同じように
大切にするのが昔からの習わし。
片方だけのお月見は「片見月」といい、
縁起が悪いといわれています。
まん丸ではない、少し欠けた月を
愛でるのも趣があるものです。
ちなみに、2023年10月の満月は
10月29日（日）ですよ＾＾
七十二候：【寒露】10月8日〜10月23日
【初候 鴻雁来
（こうがんきたる）】
10月8日（日）〜12日（木）
ツバメと入れ違いに雁が
北から渡ってくる頃。
雁は日本で冬を過ごし、暖かい春になると
シベリアの方へ帰っていきます。
毎年、初めに訪れる雁を
「初雁(はつかり)」と呼びます。
ちょうど雁が渡ってくる頃に吹く
北風は「雁渡し」と呼ばれ、
秋の季語になっています。
この風が吹き出すと夏も去り、
海も空も、青色が冴えてくるので
「青北風 (あおきた)」とも呼ばれます。
【次候 菊花開（きくのはなひらく）】
10月13日（金）〜10月17日（火）
菊の花がさく頃。各地で、
菊の展示や菊まつり、
品評会が行われます。
菊には不老長寿の薬効があるとされ、
旧暦9月9日の重陽の節句には、
菊の花を酒に浮かべた菊花酒を
飲む風習がありました。
この時期には各地で菊の品評会や
菊まつりが行われ、観賞用として
様々な品種が知られていますが、
元々は薬草として中国から入ってきました。
漢方では菊は目の薬として知られ、
目の充血や腫れ、痛み、視力の低下に
効果があるとされています。
【末候 蟋蟀在戸
（きりぎりすとにあり）】
10月18日（水）〜23日（月）
七十二候が寒露の末候に変わり、
戸口で秋の虫が鳴き始める頃となりました。
この候の蟋蟀は、夏から冬にかけて
見られ、鈴のような音色を響かせる
ツヅレサセコオロギだと
言われています。
“キリギリス”とありますが、
昔は「蟋蟀 (コオロギ)」のことを
キリギリスと呼び、秋に鳴く虫の
総称でもありました。
コオロギは「コロコロ」「リィーリィー」、
鈴虫は「リーンリーン」、
松虫は「チンチロリン」と鳴き、
秋の夜長を賑やかに楽しませてくれます。
ちなみにキリギリスは
「ギーッチョンギーッチョン」と
機織りのように聞こえることから、
別名を機織り虫というそうです。
寒露に旬を迎える食材
【野菜】
・きのこ
・銀杏
・さつまいも
・里芋
・新米
・松茸
・山芋
【果物】
・いちじく
・かぼす
・花梨
・栗
・ザクロ
・すだち
・梨
・ぶどう
・洋梨
【魚介類】
・いわし
・鮭
・サバ
・サンマ
・ししゃも
・ハタハタ
・フグ
・ホッケ
・戻り鰹
寒露に咲く花
・秋桐（あきぎり）
・白粉花（おしろいばな）
・金木犀（きんもくせい）
・秋桜（コスモス）
・茶の木（ちゃのき）
【秋の七草】
・萩（はぎ）
・薄（すすき）
・葛（くず）
・藤袴（ふじばかま）
・撫子（なでしこ）
・桔梗（ききょう）
・女郎花（おみなえし）
「2023年最後のダブル最強開運日！
【日食&月食】10月の開運スケジュール
開運アクション♪」はいかがでしたか？
過酷な夏を乗り越え「冷え」や「疲れ」を
残したまま、気付かないうちに
「秋バテ」の症状が出てくる
かもしれませんね。
夏から秋にかけて身体の不調を
感じる方も少なくないと
言われています。
特に多い症状は「昼間の眠気」
「気分の落ち込み」「冷え」
を感じるそうです。
それから、台風による気圧の変化で
頭痛やめまいのする女性も増えています。
秋バテの原因は寒暖差による
自律神経の乱れと冷え、そして
夏の冷えをひきずっていることです。
夏の冷えの原因は冷房や
冷たい飲食で内臓が冷えている
ために起こっています。
内臓が冷えることで、
胃もたれや食欲不振、胃痛、
便秘・下痢などの胃腸の不調が
出やすいと言われています。
また、特に女性はむくみやすさ、
生理痛・生理不順などの
原因にもなります。
それから、日が短くなるため
秋うつを発症する方も
いらっしゃるようです。
そんな夏から秋にかけての
不調を感じやすい女性に
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いかがでしょうか？
特に女性はあれこれ考えやすく
男性に比べるとストレスが
たまりやすいと言われています。
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ニューロオリキュラキャンペーンの
詳細と10月のスケジュールは
下記をご覧くださいね。
現在のご予約状況
【平日のご予約状況】
10月10日（火）
10月11日（水）
10月13日（金）
10月16日（月）
10月18日（水）
10月20日（金）
10月23日（月）
10月24日（火）
10月25日（水）
10月27日（金）
10月30日（月）
10月31日（火）
※平日の施術時間は18時までとなります。
【土日祝日のご予約状況】
10月22日（日）
10月29日（日）
11月3日（金・祝）
11月4日（土）
11月5日（日）
11月11日（土）
11月12日（日）
11月18日（土）
11月19日（日）
11月25日（土）
11月26日（日）
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の余裕を見てください。
初回のお客様は事前の振込み、
2回目以降のご来店は当日現金の
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長時間のセッションや講座の場合は、
パンやおにぎり1個などをご持参ください。
※土日祝日は18時までの
施術時間となります。
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