みなさん、こんにちは＾＾
千葉市蘇我の100滴アロマで魂の大変容！！
香りとオンリーワンダイアモンドの
縁結びセラピスト笠野麻理です。
数あるブログの中から、ご訪問を
ありがとうございます♪
このブログでは、自然の香りと
オンリーワンのダイアモンドで
周波数を高め、ステージを引き上げ、
ホリスティックな観点から
人生の目的を思い出し、
魂を輝かせるヒントを
お伝えしています。
2023年6月21日（水）は夏至の日。
1年の中で一番太陽の力が強く、
日の長い1日です。
西洋では夏至の日にお祭りが
行われたり、「真夏の夜の夢」
のように妖精が宴を行っている
という言い伝えもあります。
日本では夏至は梅雨になるので、
なかなか太陽の日差しの力を
感じにくいかもしれませんね。
でも、夏至を境に日が短くなり、
陰のエネルギーに傾いて行きます。
6月といえば、上半期の締めくくり、
6月30日は半年間の大晦日、
夏越しの大祓いです。
それでは、この二週間は何を意識
して過ごしたら良いのか、
【夏至】の暮らし方♪《二十四節気より》
お話をします。
二十四節気とは？
二十四節気とは、春夏秋冬
一年間を二十四分割した
もののことです。
【春】
・立春（2月4日〜2月18日）
・雨水（2月19日〜3月4日）
・啓蟄（3月5日〜3月19日）
・春分（3月20日〜4月3日）
・清明（4月4日〜4月18日）
・穀雨（4月19日〜5月4日）
【夏】
・立夏（5月5日〜5月19日）
・小満（5月20日〜6月4日）
・芒種（6月5日〜6月20日）
・夏至（6月21日〜7月6日）
・小暑（7月7日〜7月21日）
・大暑（7月22日〜8月6日）
【秋】
・立秋（8月7日〜8月22日）
・処暑（8月23日〜9月6日）
・白露（9月7日〜9月21日）
・秋分（9月22日〜10月7日）
・寒露（10月8日〜10月22日）
・霜降（10月23日〜11月6日）
【冬】
・立冬（11月7日〜11月21日）
・小雪（11月22日〜12月6日）
・大雪（12月7日〜12月20日）
・冬至（12月21日〜1月4日）
・小寒（1月5日〜1月19日）
・大寒（1月20日〜2月3日）
春分や夏至、秋分や冬至など
よく耳にする言葉もありますね。
中国から伝わった二十四節気は
日本の気候に合わないものも
あったので、
農耕が盛んだった日本では
「雑節（ざっせつ）」という
暦を合わせて、
日本では旧暦として
用いていました。
雑節には節分や彼岸
などがあります。
それでは「夏至」の行事や習わし、
旬の食材などを見て行きましょう。
二十四節気：夏至 6月20日〜7月6日
夏至は二十四節気の第10節目です。
「夏に至る」と書くように、
この頃から夏の盛りに向かいます。
北半球では１年のうちで
昼の時間が最も長くなります。
「太陽の力が最も強まる日」とされ、
各地で夏至祭が催されます。
日本では、三重県伊勢市にある
二見興玉神社の夏至祭が有名。
近年では、キャンドルナイトの
イベントも広がってきています。
日本では梅雨のさなかですが、
晴れていれば陽の光を浴びて
太陽からパワーをもらいましょう。
【夏越の大祓】
6月30日は上半期の大晦日、
半年に一度の厄落としです。
神社の茅の輪をくぐることで、
半年分のケガレを祓い清め、
まっさらな自分となって
再スタートをはかりましょう。
【半夏生（はんげしょう）】
夏至初日から11日目は
「半夏生（はんげしょう）」と呼ばれ、
季節の移りかわりの目安となる
雑節（ざっせつ）の一つ。
「田植えは夏至の後、半夏生に
入る前に終わらせるもの」と、
農作業の大事な目安にされていました。
関西では半夏生にタコを
食べる風習があります。
これは稲の根がタコの足のように、
強く広く大地に根付いて
ほしいと祈願するもの。
大阪湾から瀬戸内海にかけての海では、
身の引き締まったおいしいタコが獲れます。
奈良県・大阪府河内地方で
食べられているのが
「半夏生餅（はんげしょうもち）」です。
半夏生餅は、もち米と小麦を
半分ずつつき、きなこをまぶしたもので、
別名「小麦餅」と呼ばれています。
小麦餅は、関東地方でも夏至の時期に
食べる風習があるようです。
京都では水無月を食べる
習慣があります。
この他にも福井県の焼鯖、
三重県のみょうが、香川県の
うどんなどを食べる風習が
あるそうです。
七十二候：夏至 6月20日〜7月6日
【初候 乃東枯（なつかれくさかるる）】
6月21日（水）〜25日（日）
冬至の頃に芽を出した
「靫草(うつぼぐさ)」が
枯れていく頃。
花穂を煎じたものは消炎作用や
利尿作用があり、捻挫や打撲を
負った時は塗り薬としても使えます。
うがい薬にもなり、英語では
「オール・ヒール」（万能薬）
と呼ばれています。
【次候 菖蒲華（あやめはなさく）】
6月26日（月）〜30日（金）
アヤメが花を咲かせる頃。
アヤメが咲くと、梅雨到来
といわれていました。
アヤメ、ハナショウブ、カキツバタは
よく似ており、非常に見分けが
つきにくいです。
水郷の潮来（茨城）や佐原（千葉）には
「アヤメ祭り」があり、明治神宮には
菖蒲園があって、
さまざまな種類の花ショウブを
見ることができます。
この3種のうち、関東では
花ショウブが見られる
公園が多いようです。
【末候 半夏生（はんげしょう）】
7月1日（土）〜7月6日（木）
半夏(からすびじゃく)が生える頃であり、
半夏生の名をもつ草の葉が白く染まる頃。
農事の節目ともされており、
田植えを終わらせる頃です。
夏至に旬を迎える食材
【野菜】
・いんげん豆
・枝豆
・おくら
・きゅうり
・ししとうがらし
・大葉
・しょうが
・つるむらさき
・冬瓜
・とうもろこし
・トマト
・みょうが
・らっきょう
【果物】
・あんず
・梅
・さくらんぼ
・夏みかん
・びわ
・メロン
【魚介類】
・あゆ
・いわし
・かじきまぐろ
・かます
・かわはぎ
・かんぱち
・きす
・シマアジ
・すずき
・タコ
・とびうお
・イカ
・くるまえび
・はも
・ほや
夏至に咲く花
・紫陽花
・あやめ
・桔梗
・くちなし
・ねじばな
・紅花
ここまで、「【夏至】の暮らし方♪
《二十四節気より》」
はいかがでしたか？
夏至を過ぎると少しずつ
日は短くなりますが、さらに
高温多湿となって行くので
栄養や体力をつけましょう。
6月は上半期の最終月であり、
半年前に蒔いた種の収穫期
でもあります。
特に梅雨の季節は低気圧になり、
自律神経が不安定になったり、
湿度で水分が溜まってむくみます。
熱が体内にこもりやすく、
だるさを引き起こすことも。
運気の切り替え時期は、
多少の体力やエネルギーを
温存していなければ、
元気のない心身の状態から
分配するので、エネルギー不足に陥り、
運気の波に乗れないことでしょう。
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ぜひ、梅雨で湿度の高い季節も
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現在のご予約状況
【平日のご予約状況】
6月20日（火）
6月21日（水）15時〜
6月23日（金）15時30分まで／17時30分〜
6月27日（火）
6月28日（水）
【土日祝日のご予約状況】
6月18日（日）
6月25日（日）
7月1日（土）
7月2日（日）
7月10日（日）
7月15日（土）16時〜
7月16日（日）
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