怒れ、怒れ、死にゆく光に向かって(インターステラー) | 『TMダイエット〜T理論と気功で頑張らずに痩せる!?』

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先日池袋にあるグランドシネマサンシャインで映画『インターステラー』を観てきました!ちなみにこのグランドシネマサンシャインは日本で数少ないIMAXに対応している巨大なスクリーンを有している映画館です。なので本物のIMAXの映像を楽しみたいのなら、都内にお住いの方はこちらの映画館をお勧めします!

 

 

 

 

僕はインターステラー公開当時はアメリカに留学していて映画館で鑑賞することができなかったので(ちなみにインセプションは当時田舎の受験生で映画を観る発想がなく観そびれました泣)、満を持して鑑賞することができました。

 

内容については今更僕がどうこう言う必要はないくらい語られていますが、ポイントとなるのはやはりメンブレン理論で語られるように重力が他の次元に染み出しているがゆえに情報や意図を伝えることができるということでしょう。映画に引きつけていえば、重力こそが愛だと言い切っていいのかもしれません。さらにこの「他の次元」に哲学の可能世界を重ねると、ゴール設定のコツみたいなものも手にすることができるかもしれません。

 

すなわち重力が他の次元に染み出しそれが伝わって来るように、ゴールの可能世界から何か情報が伝わってくるという感覚です。それがわかるように日々感覚を磨き上げて行くことが鍛錬だと僕は考えています。なんというかゴールに呼ばれる感じです。そして大概そういうゴールはすでに自分の中にあったりします。

 

ゴール設定で自分が洗脳を受けて見えなくなったり抑圧してしまったゴールがすでにあると考えてみてください。あとは丁寧に自分の洗脳を解いていってそれが見えるように頑張るだけです。

 

また「設定」という言葉に引きづられないようにしましょう。設定というと僕たちが能動的にそれを掴みにいくニュアンスがありますが、実際は何かに呼ばれてそちらにいく感覚です。そのときにエゴやネガティブセルフトークを黙らせて素直にそちらの世界にいくように心がけることです。

 

そのときヴィジュアルとして役立つのが、インターステラーで主人公が5次元に飛んで、そのときに必死になって主人公の娘にメッセージを送るシーンです。ゴールの世界の自分が、必死になって僕たちにメッセージを伝えているというイメージを持つことです。そして僕たちは頑張ってそのメッセージを聞き取れるように修練していくことです。

 

 

 

 

その感覚を『インターステラー』を観てサクッと能力として手に入れましょう!ちなみに最新のSF映画は能力開発したいと思うときにかなり使えます。例えば同じくクリストファー・ノーラン監督の『インセプション』なんかは深い変性意識を生成するイメージを掴むのに有効です。

 

また映画の中で印象的というかテーマとなる詩があります。それが映画を見てからずっと僕の頭の中に鳴り響いています。

 

Do not go gentle into that good night, 
Old age should burn and rave at close of day;
Rage, rage against the dying of the light. 

 

《和訳》

あの穏やかな夜におとなしく身を任せてはいけない。
老いたならばこそ燃え上がり、暮れゆく日に荒れ狂うべきだ。
怒れ、怒れ、消えゆく光に向かって。

 

社会や常識に飼い慣らされている自分に怒りを持ち、何が何でも現状を変えてやろうという気迫を持ちましょう!!

 

ぜひ映画館でご鑑賞ください!!!