4月 泌尿器科 前立腺の違和感 / 尿検査

・ ⇒ 就寝中の足の甲の冷えに変化

5月 消火器内科 足の甲の違和感 / 血液検査

・ ⇒ 就寝中の足の痛みと痺れに変化

6月 整形外科  足首の違和感 / レントゲン検査

・ ⇒ 就寝中から午前中まで足の痛みと痺れに変化

 

6月  血管外科 閉塞性動脈硬化症や下肢静脈瘤の検査

         血液検査

 

改めて血液検査を行い

尿酸値は下がり

内蔵的にも問題はないと言われました。

 

 

7月

痛みは夕方まで続くようになり

就寝時間は1時間程しか眠れなくなりました。

 

整形外科にて足首のMRIを撮りましたが

多少軟骨が擦り減ってるから痛みが出てと診察を受けて

足首の痛みと言うよりは痺れが気になってたので
神経内科で脛骨・腓骨神経の検査をしてみましたが

やはり問題が見つかりません。

 

この頃

靴にも原因があるのかと考えて
中敷き(インナー)を替えてみたり
新しく靴を買い直したりしましたが
痺れる痛みから解放されませんでした。

 

 

8月

コロナに感染。

後遺症として皮膚疾患になる。

 

 

■ 情報のまとめ

尿検査 ⇒ 異常なし

血液検査 ⇒ 高尿酸血症 ⇒ 再検査 / 異常なし

レントゲン検査 ⇒ 足首・背骨 / 異常なし ⇒ セカンドオピニオン / 事故後の脛骨損傷による変形性足関節症

血管外科 ⇒ 異常なし

MRI検査 ⇒ 若干軟骨が擦り減り

脛骨・腓骨神経の検査 ⇒ 異常なし

 

■ 今までの足についての経歴

2001年 事故による左下腿の骨幹部骨折及び右膝蓋骨粉砕骨折

2005年 左足前十字靭帯損傷 半月板損傷

2014年 左足十字靱帯近傍にガングリオンの発生

2015年 左足脛骨骨壊死

※ 抜釘を含め9度手術を受けている

 

 

━━ アプローチ方法 ━━

靴による身体補正。

サプリメントにて栄養素の補給。

通信講座で整体を学習。

電磁パルス痩身を使った筋肉と神経を観測。

部屋の空気の流れの見直し。

装具による補正。

レッグウォーマーにて足先の不快を解消。

 

 

━━ 解析 ━━

身体の歪みから起きてる症状だと思いましたが

靴による補正は見込めなかった為、整体を習い試みました。

残念なことに効果を感じ取れませんでしたが、身体の構造について学ぶことができ動作の一連について考えさせられました。

身体の構造が把握できたので電気的な刺激により筋肉へアプローチを行うことにしました。

具体的にどこが弱ってるのが分かり、鍛えることのできないインナーマッスルへ働きかけることもできてるようなので緩和されるようになました。

コロナに感染して温度に対して抵抗力が上がったのか冷房による関係性があるようなので室内の空気の流れを見直しました。

更に感染の後遺症により皮膚疾患の影響にて触れ方や触れる場所,状況などによって,様々な感覚や情動が引き起こされるようになったので

入浴中にタワシを使って皮膚刺激することで左右の違いを判断できるようになりました。

痛点を全く感じない場所(骨移植した場所)は感覚がなく、自分の足なのにくすぐったい感覚(足裏)と一部痛い場所がありました。

また装具による固定方法で分かったことは、足首の傾きが若干あり逆に軟骨に当たるようなので痛みが発生するようです。その中で装着した状態で歩くと一部痛い場所が重心の中心点になってるような感じを受けました。

皮膚には感覚を認知する中枢神経の担当細胞がないことがわかっています。どの部位が触られているのか、痛いのか、冷たいのか、熱いのかなど、その場所を示す体の部位はわかるのですが、その内容は脳の複数の場所で判断していると考えられてるので

レッグウォーマーを身に着けることで、情報を入りにくくしてくしました。

 

 

━━ ヒーリングによるアプローチ ━━

これらの情報を結び意図します。

この時、見る世界観が少し変わるのでエネルギーの流れも違って捉えるようです。

痛みの場所よりも違う場所と言うか流れを

身体で感じて響きを調和させていくことで緩和させます。

 

 

━━ 原因 ━━

事故後遺症による間接の可動域の範囲と

重心のズレを補うために補正により

変形性足関節症による坐骨神経痛になったと考えられる。

 

 

 

現在は

病院で症状の改善や緩和を目指す保存治療で頂いた

お薬は、一切飲まなくてよくなり

毎日、整えないといけないのですけど不眠も痛みもなく普通に生活できるようになりました。

緩和から回復へと持っていけいければと思います。