写真を載せて記事などを書く場合、
その写真を説明する文章を
写真の前か後に書きますよね？
どういうことかというと、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は星空の写真を撮ってきました！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という感じで
写真の前に説明文を書くか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は星空の写真を撮ってきました！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という感じで
写真の後に説明文を書くか
ということです。
結論から言えば
写真のあとに説明文を書いた方が
読者には伝わりやすいと思います。
なぜならば、
文章を読んで情報を得るより
視覚(写真)で情報を得るほうが
瞬間的に頭に入るからです。
まずは視覚(写真)で情報を得て
瞬間的に全体を理解し、
その後に文章で読んで
補足的に理解するのが
流れとしては理解しやすいですし
自然かと思います。
それとプレゼンや
テレビのワイドショーなどを
思い出してみてください。
まず最初に何かしらの画を
出しますよね？
「まずはこちらをご覧ください」と。
そしてその後に言葉で
説明を始めると思います。
記事を書くのも
それと同じ流れが
自然ではないでしょうか。
この流れで書いているので
ここで一度読んでみてください。
読みましたか？
では写真の前に
説明文が入っていたら
どうなるかも書いてみました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カメラ用レンズの
ピントリングやズームリングが
白く汚れてしまったことは
ありませんか？
この汚れの正体は
諸説ありますが、
実は人の皮脂による
汚れなんだそうです。
そのリングの白い汚れが
簡単に落とせると
教えてもらったので
さっそくやってみました。
リングの部分は
溝になっているので
爪を立てながら拭き拭きします。
半分ほど拭いて
乾かしてみましたが
効果は一目瞭然！
白い汚れがバッチリ落ちていて
本来の黒さを取り戻しています！
全部拭き終わりました(ピカピカ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いかがでしたでしょうか？
写真の前に説明文がある方が
分かりやすいと感じる方も
いるかもしれませんが、
やはりまず写真を見てから
説明文を読んだ方が分かりやすく
感じる方が多いと思います。
記事の内容や構成によっては
写真の前に説明文がある方が
都合がいい場合などもありますが、
基本的には写真の後に
説明文を書くようにした方が
読者に伝わりやすくなると思います。
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