今って本当に

カメラマンやフォトグラファーと

呼ばれる人たちが多いですよね。

 

特に副業として

人物を撮っている人たちは

かなりの数がいるように思いますが、

デジタル一眼レフカメラが普及して

誰でも綺麗な写真が

撮れるようになったからというのが

一番の理由じゃないでしょうか。

そしてこれからも増えていくでしょう。

 

そんな状況の中で

自分が生き残っていくためには・・・

ということに

多くのフォトグラファーは頭を悩ませ、

他との差別化を図るという考えに

行き着くと思います。

 

それも必要なことだと思うのですが、

それは同業者と潰し合うことに

なりかねないわけだし、

業界の発展のことを考えれば

目指すべきところは

他にもあると思っています。

 

その目指すべきところというのは、

お金を払って写真を

撮ってもらうということを、

もっとたくさんの人にとって

日常的なことにするということです。

 

何かの行事や記念日だけでなく

例えば、女性が日常的に

美容院やネイルサロンに行って

美しくあるために

お金を払うことのように、

自分の美意識のため

自分の今の姿を残すため

そういうことのために

お金を払って写真を撮られる・・・

 

そういう世の中にすることが

フォトグラファーが生き残ったり

業界が発展するためには

必要なことのように思います。

 

このようなことを

先日、知人とも話していたのですが

その人も昔からそれを言っていたようで

写真を撮られることを

「文化にしたい」と言っていました。

 

それを聞いて正にそうだなと

私も思ったのですが、

それを実現するためには

多くのフォトグラファーが

世の中に働きかけをしなければ

ならないように思います。

 

写真を撮られることで

綺麗になれる、

元気になれる、

自分を知ることができる、

自分を好きになれる、

など色々あると思いますが、

写真として形に残すだけでなく

撮られることで得られる体験を

多くの人に言葉で伝え、

実際に感じてもらう・・・

 

そんなことが必要なんじゃないかと。

 

だから

カメラマンやフォトグラファー同士で

お客さんを取り合っている場合じゃなく、

そんなことをみんなで考えていく必要が

あるのだろうなって思ったりするわけです。

 

できればみんなで

生き残りたいじゃないですか。

 

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