今日職場で
「花羽さんは芯のある女性だから大丈夫。ハートが強いよね。」
って言われたのです。
それは育児に関しての話題の中での事でした。
前までの私は
「芯のある女性」って
強い・強気・頑固・弱みをみせない…という意味やイメージが強くて その言葉は、よく周りから言われていた言葉でもあったのですが、
実は そう言われる度に「男前な女性」「女性離れしている」「1人でも生きていける女性」…そんな風に言われていると 勝手に受け取っていて 物凄く不快でした
でも、今日言われたとき
ぽわ~んと心が温かくなり
嬉しくなって 素直に「ありがとう」って、その言葉を受け取れました
それは、私の中で「芯のある女性」という意味が変わったから。
己を持っている・私は私・ブレない・左右されない・自己コントロールができる・信念がある・潔い…というイメージが、
であるという事
ネットで調べてみても
芯の強い女性とは、自分の中にブレないポリシーを持ち人や社会に流されず、いつでも自分らしくいることができる女性。自分らしくいる事でストレスに縁がなく、日々を幸せに満たしている女性。
と、ありました。
過去の私は、
頑張り屋のくせに「頑張り屋さんね」って言われる事を嫌い
頑張っている姿を「偉いね」と言われるのも嫌い
受け取り拒否MAXの女でした
完全に心の中はツンツンに尖ってたし
拗ねまくってましたね〜
(ちなみに、拗ねが始まったのは幼少期からなので、プロのひねくれ野郎でしたねw)
それも、私は私を拒否ってたから。
頑張り屋の私に「まだまだ!」「ぜんぜん頑張ってない!」「頑張り足りない!」って、否定して認めていなかったからなんですよね~。(私、かわいそう〜)
「頑張り屋さんね」も「偉いね」も
ぜんぜん悪い言葉じゃないのに……
過去から私はそれを認めて、受け取っていなかったがために 抵抗し続けていたんだな〜。
もしかしたら、
それは幼少期から…で
もしかしたら、
ちゃんと周りから褒められていたのに
私は勝手にこじつけて拒否ってたのかもしれません
とっても心地よい1日でした
花羽(ふらわ)゚・*:.。❁