【慈愛・・・いつくしむ、かわいがる、深い愛情。】
このブログをはじめて間もないころに「自愛」について書いた記事がありますが（
これが、本当の"自愛")
この「自愛」はとても大切なので 前回の内容を踏まえて、ここでまた書こうと思います。
どうしても「外」に目がいっちゃう人、思考が働いちゃう人、物事を決めようとする人にこの「自愛」はなかなか腑に落ちないようです。
どうして
と言えば、それはもう「外にベクトルを向けているから」としか言いようがないのですが、その意味さえもわからない
なぜなら、それが思考の癖だから・・・なんですよね
だから自分に意識して生きることが大切なんです。
そして、そのひとつが「自愛」なのだけれど、この言葉は「慈愛」からきてるんですよね
あなたは自分のことを、いつくしみ かわいがっていますか
誰かに愛されたいとしていませんか？
誰かに可愛がられたいとしていませんか？
誰かに幸せにされたいとしていませんか？
誰かに守られたいとしていませんか？
誰かに優しくされたいとしていませんか？
「して」いるのはだれですか
そこに気づいていますか
自分がしていることに、いつくしみ愛せますか？
自分がしていることが、かわいいと思えますか？
そう思えていれば無問題
でも、もし、そう思えないようなことならば・・・・
その行動や思考は「自愛」ではありません
「外」とか「内」とか「自愛」とか わからない人は なによりそこに気づくこと
あなたがしていることは返ってきます
それが「飢え」ならば「飢え」が、「不足」ならば「不足」が、「欲」ならば「欲」が、あなたの元にいろんな現実となって返ってきます
その現実をみて「また」って思うのか、「どうしてだろう」と思うのか、「変わりたい」と思うのか、「変えたい」と思うのか、「変わる」って思うのかで、それぞれ向かう未来が違ってきます。
今の自分の思考と行動に気づくこと、客観視してみること、が大切で そこからあなたの自愛は始まるのです
「客観視」って実は大切で
”他人のことはわかるけど、自分のことはわからない”のは
他人のことは客観視できるけど、自分のことは客観視できないからなんです
でも、できないんじゃなく、しようと意識していなかっただけ
ただそれだけ
ね、どれだけ無意識なのかっていうこと
無意識を意識にシフトする
ただそれだけで、あなたの世界は変わりだす
花羽（ふらわ）でした
まずは意識することを意識する
自分が出来ることからコツコツと
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