セクシャルコンサルタント デュオ 信 です。
デキる男は『感じ取る』！！
例年の梅雨と違い、
今年は梅雨らしい梅雨を迎えられてるような気がします。
梅雨らしい梅雨というのが
異常じゃないことへの安心にも繋がるのかもしれません。
そういう意味でも「らしさ」というのは
特徴であり、標準でもあり、
安心をもたらすものでもあるようです。
では、本題
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男も『感じ取る』力が
SEX力を引き上げる
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「感じる」ことを意識するのは
主に女性の方が話題に上がる。
男は射精のために
比較的簡単に
感じることができるようになっている。
逆に女は男と比べて
感じる回路が違うので
時間がかかる。
理科で習った電流の直流と交流みたいなもの。
男が直流、女が交流。
しかし「感じ取る」ことに関しては
どうだろう・・・？？
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～なぜ感じ取れないの～
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大抵の場合
男はSEXで感じることができる。
しかし、それに比べ
「感じ取る」ことができる男は少ない。
そもそも
「感じ取ろう」とする機能が働かない。
直感的に感じ取っているはいるものの
それをすぐに判断する方に回路が動くので
「感じ取る」ことにまでは意識が向かない。
だから「共感」することより「意見」を言ってしまう。
本能的にね。
「待てない」というのか
「待つすべを持たない」というのか
会話もそうならSEXもそう。
大抵は先に解決させてしまう。
男に都合良い形で・・・
もちろん全ての男がそうではないし
それを分かってて対応してる男もいる。
＊私は分かって変わったほうです
でもこれは根本的な「性差」なので
ある程度は許容しておく方が
自分自身が楽になれる。
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『感じ取る』とはどういうこと？
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では『感じ取る』とはどういうことか？
「感じる」はただのセンサーに過ぎません。
そのセンサーに対する意識や感情が
『感じ取る』ということになります。
例えると
「気持ちいい」「痛い」「好き」「嫌い」
といったセンサーが働き、
「あたたかくて気持ちいい」
「刺激が強くて痛い」
「匂いが好き、声が好き、気遣いが好き」
「話し方が嫌い、この行動が嫌い」
といった意識と感情が働き、
センサーの先をどう感じているのか意識する。
またはセンサーの先というより
センサーという結果までの過程に感じ取ってることもあります。
『感じる』ことを味わうことで
『感じ取る』こともできます。
こういった意識や感情は
その人のココロの豊かさや経験を表します。
『感じ取る』ことができる人ほど
さらにその先までの可能性を生み出すこともできます。
だから「感じる」男より
『感じ取る』男のほうがデキる男という表現が
ふさわしいのではないでしょうか？
仕事でもSEXでも共通する事ですが、
大抵の場合、仕事とプライベートは別なので
SEXの時ほど自我が出ます。
だからこそ差が出る部分なのです。
しかも男自身は気付かないとこ。
なので、
『感じ取る』力を上げた方がいいよ
ってはなしです。
自分が『感じ取る』感覚には
まず
●自分が感じている感覚
そして
●相手が感じている感覚
さらに
●自分と相手が感じている感覚
これをいかに『感じ取る』ことができるか？
これが男のSEX力に大きく関係してきます。
男なら何よりも
『感じ取る』力を引き上げること。
SEXのデキる男は
これが出来てます。
あなたのSEX それでいい？
ちなみにそのお手伝いさせていただいております。
⇒ 男のSEX力を引き上げる
今回はメルマガの記事を引用しました。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。
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