週末は、東京でOAD心理セラピスト養成講座のアシスタントでした。
今月は『鬱のしくみと対処法』。(気付けば3つ前の鬱についてブログ投稿から1年経ってしまいました
)

医療が発展してきたにも関わらず、現在WHOでは鬱は4番目に多い病気、2025年には2番目になると言われています。
抗鬱剤で治ったら減っているはずなんですけどね、増え続けています。
鬱は言動、症状だけで対処の判断はできません。環境からの対処法でも治りません(のどかな公園でも鬱にはなります)。
言動や症状の奥にある深い潜在意識レベルに何があるのか、心(自己否定、未解放の感情エネルギー、ネガティブな信念など)と体(神経、脳)の状態を正確に引き出して、それらの情報を解除する必要があります。
また、体の神経生理学から見ても
私たち哺乳類の人間は、比較、競争社会の刷り込みでは、鬱が増える一方です。
共感、理解、繋がっていくことで生き残っていく生物です。
先ずは一人でも多くこの理解する繋がりの方に意識を向ける仲間を増やして、鬱々していく自分たちの社会を変えていきたいです☺️
私が毎月東京まで養成講座に行くのは、アシスタントの為というより、
そんなポテンシャルの高い仲間達に会いに行くためです
