レイキ実践者のための明治天皇御製解説 92/125 【現代レイキ】 | 愛と感謝を虹の光にのせて

 

臼井霊気療法の教えの中に、明治天皇のおつくりになった和歌の中から

125首を選び「これを心の糧として精神修養の道に励むように」という

ものがあります。

 

現代レイキでは、創始者の土居裕先生が御製の中から、現代に添った

ものを一部選びなおし、「現代霊気法特選」として解説集を発行されています。

 

 

今回、ブログで日々歌を書にしまして

土居先生のご解説とあわせてご紹介させて頂くお許しを頂きました。

 

愛と調和と癒しの波動レイキと常に響きあい

”レイキ実践者の心の糧”として役立つこと願っております。

 

 

92)人みなの えらびしうへにえらびたる 玉にもきずの ある世なりけり(玉)

 

何ごとも完全、完璧ということはあり得ない。

大勢が集まって、選びに選び抜いた玉でさえ、どこかに傷があるものだ。学識、経験、功績、人格など、どこから見ても優れており、名実ともに人の上に立つ身でも、やはり欠点というものはある。私たちは欠点でなく、優れた点を見ることにしよう。

 

 

*土居裕先生編著『レイキ実践者のための明治天皇御製《解説》』より

引用の許可を頂いております。

 

レイキの聖地 鞍馬山

 

 

🌈今日のレイキあれこれ

 

・回路を開く

レイキセミナーのレベル1では、アチューメントにより回路を開きます。

回路を開くことの意味を私自身学び始めた頃は、全くないところに新しく回路を作るというような意味でとらえていました。

 

レイキは宇宙に満つるエネルギーであり、ひとり一人にも体内レイキがあり、その響き合いというものの第1歩となるわけです。

 

水道管はすでにある。しかし、その存在も知らず栓を閉じていれば流れることはないわけで、そこに意識をむけ水を使うと決め、栓を開くと水が流れはじめる。

はじめは水もよどんでいるかもしれないし、水道管もしっかり機能しないかもしれない。

それでも水のありがたさに感謝し使っていくうちに日常生活にかかせない水の恩恵をうけながら過ごしていくことができる。

 

例えるとそのようにもいえると思います。

 

 

 

 

 

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レイキの効果、恩恵、レイキのあれこれを

御製のご紹介とあわせてお話していこうと思います。

ご質問などありましたらお寄せくださいませ。

 

 

 

【現代レイキ講座 】

現代レイキの伝授は熊本市東区にてリクエスト開催です。

2005年 土居裕先生より現代レイキマスター認定

 

愛と感謝をこめて

凛音(りおん)

 

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