レイキ実践者のための明治天皇御製解説 65 /125 【現代レイキ】 | 愛と感謝を虹の光にのせて

 

臼井霊気療法の教えの中に、明治天皇のおつくりになった和歌の中から

125首を選び「これを心の糧として精神修養の道に励むように」という

ものがあります。

 

現代レイキでは、創始者の土居裕先生が御製の中から、現代に添った

ものを一部選びなおし、「現代霊気法特選」として解説集を発行されています。

 

 

今回、ブログで日々歌を書にしまして

土居先生のご解説とあわせてご紹介させて頂くお許しを頂きました。

 

愛と調和と癒しの波動レイキと常に響きあい

”レイキ実践者の心の糧”として役立つこと願っております。

 

 

65)さしのぼる 朝日のごとくさわやかに もたまほしきは 心なりけり(日)

 

太陽は癒しのエネルギーを放射し続け、生きとし生けるものに活力を与えるが、とくに朝の陽光は爽やかで、見る人の心を明るく広く豊かにしてくれる。

私たちが幸せに生きていくために、心の中に常に朝日のようなさわやかさを、常に持ち続けたいものだ。

 

 

*土居裕先生編著『レイキ実践者のための明治天皇御製《解説》』より

引用の許可を頂いております。

 

レイキの聖地 鞍馬山

 

 

🌈今日のレイキあれこれ

 

・光の呼吸法

緊張や不調和な感情を手放し、心身を浄化する技法です。

 

①ゆったりとした楽な姿勢をとり、目は閉じるか半眼にします。

②合掌して心を静めます。両手を上げ、レイキの高い波動が、滔々と全身に流れ込むのを感じます。

③光の振動を感じながら、両手をゆっくり下ろし、手は上向きにかるく丸め膝の上にのせます。心を丹田に沈めてリラックスします。

④吸う息とともに、白い光のレイキエネルギーが頭頂から丹田に流れ込み、そこから体内一杯に広がっていくとイメージし、全身の細胞のひとつひとつがレイキの光に包まれ、癒されていくのを感じます。

⑤吐く息とともに、体内に充満した光が、全身の皮膚を通過して、オーラとなって無限に広がっていくとイメージします。体のどこかに緊張やこわばりを感じれば、力を抜いて、どんどんゆるめていきます。

⑥頭頂から霊気を吸って、全身から霊気を放射するこの呼吸をしばらく繰り返します。

 

*参考文献:土居裕著『実践レイキヒーリング入門』

 

 

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レイキの効果、恩恵、レイキのあれこれを

御製のご紹介とあわせてお話していこうと思います。

ご質問などありましたらお寄せくださいませ。

 

 

 

【現代レイキ講座 】

現代レイキの伝授は熊本市東区にてリクエスト開催です。

2005年 土居裕先生より現代レイキマスター認定

 

愛と感謝をこめて

凛音(りおん)

 

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