ケルトの森の山の神とペトロの丘【熊本の神社・磐座】 | 愛と感謝を虹の光にのせて
 
 
冬至に俵山ふもとのお池さんや塩井神社にいきましたが
今回はありがたいことに山の神の森やペトロの丘に
 
日本巨石文化研究所所長で
『ペトログリフが明かす超古代文明の起源』の著者である
武内一忠先生のご案内でいってまいりました。
 
 
 
ケルトのご神木 森の樫の木
で山の神に感謝と禱りをささげます。
 
 
 
 
 
 
先日いった拝ヶ石ものぞむことができます。
 
 
 
 
森を出て丘の牛道をあるいていくとたくさんの岩が点在しています。
 
丘の頂上あたりに釣鐘を伏せたような形や亀石のようなものや
ペトログリフを刻んた磐座があります。
 
 
 
私はこの石の前に立った時に
涙がわいてきました。
 
この磐座と鞍岳は子午線上にあり
釣鐘岩からみて鞍岳の頂上に北極星がある
ということだそうです。
 
 
 
丘をおりて萌の里交流館までおりてきたところで
揺ヶ池に行ったことがない方もいるということで
そちらへ
 
 
旅や探索は1度行ったら終わりではないなと
思いました。
 
冬至に来た時は気づかなかった龍神池を
教えて頂けました。
 
 
 
すっかりかれてしまい池はそこがみえています。
 
 

自然の水脈を分断してしまったり、不治の病が治る霊水との評判で

どんどん湧水を汲む人がおしよせたり、熊本地震もあり

枯れてしまったお池さん。

 

 

 

前回うかがった際に、急にあらわれた女性から

「再び水が湧くように水晶を御納めしてお祈りしているのです」

と言われましたが

 

金 生 水

の相生からしたらあながち夢物語ではなかったかもしれません。

お池さんの水には珪素が多く含まれていたようですし。

 

山の神に祈りと感謝をささげ

大地の安寧に思いを馳せながら

古き時代からの知恵を

今ここ、そしてこれからに活かし

繋げられたらなと思うのでした。

 

 

素晴らしい機会にご一緒させて頂きました

武内先生、巨石文化研究所のみなさまに

心から感謝です。

 
 
 
 
 
◆◇ペトログリフが明かす超古代文明の旅
■幣立神宮
 
 
 
 
 
 
 
 
愛と感謝をこめて
凛音
 
 
 
 

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