こんにちは、ひでゆきです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

先日、野球をしてきました。

草野球です。

 

自分たちで立ち上げたチームで

かれこれ10周年を迎えるチームです。

 

ここまで続けられて

嬉しく感じています。

 

 

で、ですね。

10年目を迎えたと言っても

もちろん一筋縄にきたわけではなく

 

割と四苦八苦、試行錯誤をし

その都度課題を乗り越えながら

やってきました。

 

 

他チームへの移籍

内輪揉め

方向性の違いなどなど。

 

それぞれ家庭を持っていたり

日々の仕事の都合等々

続けるだけでも大変です。

 

 

ですが、その分達成感も大きく、

一緒に課題を乗り越えあえたチームメイトとは

その都度深く暖かい絆を感じています。

 

 

最近の傾向として

・好きなことをしよう

・嫌だと思ったら距離を置こう

のような風潮がありますが

 

それを否定するというわけではなく

 

好きなことをし

同じ想いを共有する中では

 

いわゆる”ストレス”というものが

見方によってはとてつもない

大きな味方になっているなと感じます。

 

 

結局私たちは

野球をしたくて集まったわけではなく

 

深い深層意識においては

 

一緒に居たいから野球を通じて

出会う機会を作っている

 

と感じます。

 

 

 

良い人と出会うため

より良い自分へと成長するため

より良い絆を紡ぐため

 

やはり人は根源的には

他者と繋がり

愛や温かみを感じたいものなんだと思います。

 

 

ーーーーーーーー

一生ものの出会い

ただいるだけで心がじんわり温まる関係性

ーーーーーーーー

 

 

このために生きてきたと思えるような

 

そういう運命ともよべるような出会いを求めていて。

 

 

かつ、その出会いをより良いものへと

互いに血を通わせあうのは

 

何事にも変えられない幸せや温もりに繋がっているんだなと。

 

 

ーーーーーーー

10年続けたものは魂の記憶に刻まれる

ーーーーーーー

 

 

石の上にも3年という言葉がありますが

それはあくまで序章の完結に過ぎず

 

魂の記憶に刻まれ

その思いが来世、来来世へと活かされるには

 

数字の桁が変化する10年というのが

1つの節目となるようです。

 

 

今世一緒なのはもちろんのこと

来世も来来世もそれ以降も

 

また出会い、繋がり、

そして一緒に楽しく人生を共にしたいと思えるような

 

そんな生き方を皆んなでしていけたらなと思っています。

 

 

いきなり何の報告だと思われるかもしれません。

 

ですが、

 

草野球チームとはいえ

 

一生ものの出会いの舞台をみんなで作れていることに

すごく感動したので書かせて頂きました。

 

 

個人の能力が求められる

個人主義の時代の中で

 

何をするかは関係なく、

 

 

出会いを大切にし

より深い絆を紡いでいけるような

 

そんな人生には、

 

すごく生きがいを感じ

 

「生きてきてよかった」

「自分に生まれてよかった」

「みんなに出会えてよかった」

 

と、心の幸せに繋がっているんだなと思います。

 

 

「あなたの真心に太陽の木漏れ日を」

 

本日もお読み頂きありがとうございました。