『ただ、この人は共に生きる相手ではなかっただけ。

愛し合う運命の相手だったことには違いない。』


ようやく、ふゎりは

元夫との別れが腑に落ちたようです。



    

こんにちは。
離婚を盛大に引きずり
しばらくシングルマザーの自分も
受け入れられなかった
ヒーラーママの桜ふゎりです。




どれだけ

自分を責めたのだろうか。

相手を責めたのだろうか。

そして、子供を責めたのだろうか。


8年前。

離婚届を相手がもってくる少し前、

引っ越しをしました。


子供を両親にあずけ

久々の2人の時間となりました。


引越しの合間に食べた

『とんかつ』

ふたりでほおばる時間。

絶え間なく談笑した。


その時の彼は

この数年で見たことのないような

晴々しく、すっきりしたような表情だった。


その時はわたしは

離婚をすることなんて考えてなかったけど


今、思い返すと

元夫は心のどこかで別れを察して

何か解放されたような感覚があったのかもしれない。


そして、私もその時

同じように思ってたのかもしれない。

『これが最後かも』


一瞬そう思ったから。



そして、本当に最後となった。



私にとって離婚は

苦しみでしかなかった。


罪悪感と、自分の不甲斐なさに

自傷に走ったくらいだ。


頭ではいくらでも分かってる。


自分を責めることも

何かを責めることも

何かのせいにすることも

無意味であると。


自分が被害者感情でいる限り

永遠にわたしも子供も幸せにならないのだと。


分かってたのに。


頭と心と魂。


これらは時に

それぞれが大きく

違う動きをする。


そう実感するしかなかった。


そして、今。

海を眺めながら、

ようやく

『私たちは、ただ一緒に生きる相手ではなかっただけだ。誰のせいでもない。』

そう気づきの土俵に立てたのかもしれない。

本当に長かった。


私たちの出会いは

私の一目惚れではじまった。

オンラインゲームの世界大会に出場していた彼を動画でみて、恋に落ちた。

色白で目が大きく西洋の王子様のような顔をしていた。

当時彼は高校生で年下の彼だった。

そこからの出会い。

バレンタインでチョコレートを渡し、

そこから恋人になり

愛し合い、結婚して

子供も授かった。

そんな愛だった。


わたしにとって

それは簡単には

私は終わらせることはできなかった。



去年。

元夫のラインに

現在の彼女だという女が

彼が私にどれだけ酷い仕打ちをされたかを綴った長々した文章を添付して

そのままラインブロックをされた。


家に来られても住んでいないという一文を添えて。


私がストーカーでもするとでも思ってるのだろうか。

自分から連絡をよこして、ビジネスの状況や

仮想通貨の話をしてた時もあったのに?


彼は、この8年ずっと自分の娘から逃げ続けた。

今回の件も、『娘と会ってほしい』と言った半年後のことだった。


私は、自分と彼の関係は終わっていても

娘と彼、娘と祖父母の関係は断つことはできない。

そう思って、娘のためと思って

関係を繋ごうと努力してきた…つもりだった。


養育費も2年ほどしかもらえなかったが

それでも、私たちの関係は娘には関係ないと思ってきた。

『それでも、父親だから』と。


ラインブロックされてあまりの情けなさに愕然としていた私だったが


娘の顔を見た瞬間。


なんとかして、

子供を父と会わそうと

必死になること。

それすらも私のエゴだった。


そう悟したのでした。


心やスピリチュアルの領域に入ると

家族の形。親子の形。

それすらも人それぞれであって

こういう形が良いなんてものはないと気がついてゆく。


ないものを悲観すること

それこそが執着。


その欲にいる限り、

幸せになれない。


今あるものをいかに気がつき

喜びに変えてゆくか。


それが

魂の成熟であるのだろうと。



私は

この8年、

自分の心と魂のミッションをこなしながら

仕事もしてきた。

仕事だって、その重圧に押しつぶされることも多々あった。

そんな中でも娘を全力で愛したいと

娘からの愛を受けながら生きてきた。

命がけだったと思う。


私にとって

逃げ回る元夫を

心底憎んでも仕方なかったし

十分恨み倒したけど


元夫との楽しかった日々もたくさんある。

出会いに感謝


に変換して

前を向いて生きていく

彼との子供を大切に育てながら。


それが、私ならできる。

許すことができる。

そう信じて。


これからも

ふゎりの人生を歩んでゆこううさぎのぬいぐるみ





前回書いた、過去生シェリルとレイモンドは

私と元夫の過去生なのだと思えます。


なぜなら、アメブロでシェリルを言語化したことによりさらに浄化がおこると感じてました爆笑


そしていつもの如く、海に助けられて

『ただ、いっしょに生きる相手ではなかった』

と愛し合う仲だったことに否定はないという悟りをもらえましたおーっ!


うんうん、これが魂の浄化なんや、

気づきと悟りを繰り返すことがねニヤリ


でも、過去生だろうとなんだろうと

元夫はもういりません ネガティブ


とあるヒーラーさんには、

「あなたたち、すっごい低い次元を体験してるねー!!!」

と笑われたびっくり

本当にその通りだし、望んだつもりはないんだけど、ここは、過去生のせいにしておこうよだれお願い


さて、私を守り、愛し、宝物にしてくれて

子供の成長を一緒に喜んでくれる

イケメンとラブするぞーニコニコラブラブラブラブ


そして、MAZZELせいちんの推し活もするぞラブ




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