池袋サンシャインシティで開催されている

連載15周年突破記念

「超!弱虫ペダル展」に行ってきました。


展示されている、

渡辺航先生の本物の原稿の数々を

眼の前で見ることが出来ました。


細かい線の積み重ねで加速している

様子を表現していること、

ホワイトでぼかしたり、トーンを

削ったり……

普段印刷されたものでは読み飛ばして

しまう一コマ一コマに、こんなにも

込められている魂……


※写真撮影可でした。念の為。


名場面の数々

「突破するっきゃないっショ

おれらそれしかないんだから」


登りで100人抜け!!

こんな弱々しかった小野田くんが
こんなに成長します

皆がレギュラージャージを着て
インターハイに出られるわけじゃ
ない
2年生の手嶋さん、青八木さん  
1年生3人に選抜で負けて
先を越されてしまいます。

「だから絶対 インターハイで勝ってこい!!
オレ達を、総北を田所さんたち3年を
表彰台に上げてこい!それができなければ
戻って来るな!!

杉元くん😭

古賀さん😢
皆んなが胸を掻きむしるほどに
出たいと思うインターハイ……

主人公小野田くんの永遠のライバル
真波くん(私の推し)
かっこいい かわいい


ペンの緩急、マッキーで大胆に描いていたり
すごい!
背中に羽根が描かれること多いのですが、
実際には生えてませんw
ギアを上げて坂を軽々と登っていく様に
「羽根が見えた」と皆が口々に言うように
なったんですね。重いギアを普通に難なく
回して登る、対して小野田くんは軽いギアで
ケイデンス(回転数)を上げて登る。
スタイルが真逆なんです。

推しその2  東堂さん



名場面
マイ推しその3 荒北さん
「証明したいからだ。俺がここに居るってことを。
オレはオレでオレだからだ!!」

自転車辞めたいという田所さん(当時1年生)に
キャプテン寒咲さんから
「勝ちてーならやれ、負けていいなら辞めろ」
「勝ちてーのに辞める、そんな選択肢はねえ!!」

はぁ~、15枚しか載せられないので
この辺で。
良かったら拡大して見てみて下さいね。

デジタルに移行する漫画家さんが
多い中、紙とペンとインクと
絵の具で描き続ける渡辺航先生
かっこいい✨✨✨