先日、ずっと走りたいと思っていた大磯の太平洋自転車道を走ってきました。



西湘バイパスの脇に設けられた自転車道で、
海や箱根の山々を見ながらゆるゆる走れます。
地元の方はお散歩されたり、走られたり
していました。羨ましい環境です🌊🫧

西湘バイパスは弱虫ペダル一年目
インターハイのスプリントラインを賭けて、
スプリント対決(平坦道をいかに早く走るか
の競争)で箱学の泉田くんと
総北の田所さん・鳴子くんがスプリンターの
意地を見せて勝負する道で、
それを見ながら自転車漕げるなんて🚴💕
めっちゃ幸せでした。

泉田くんはインターハイに向けて、
筋力アップのためずっと筋肉トレーニング
に打ち込みます。とても真面目で
ストイックな彼は自分自身を磨き上げた
長い槍だと自負してます。

一方の田所さんと鳴子くんに対しては、
大した策も用意せず、汚れた短い槍、
無理無駄無謀
僕の大嫌いな言葉だと下に
見ています。

スプリントライン手前、強い海風にあおられた
三角コーンが3人に向かって飛んできます。
泉田くんは正確なブレーキングとハンドル
捌きで危険を回避したのですが、
総北の二人はそのまま突き進み、
その数秒の差で勝負がついてしまいます。

泉田くんは、どうして避けなかったのか?
落車の危険もあったのに
と聞きますが、二人とも「行けるかも
しれない」と思ったと答えます。

その後田所さんが、
コイツ(鳴子くん)もオレも、何度も
何度も負けてきた(鳴子くんは身体が
小さくてなかなかスプリンターとして
の才能が開花しなかった。
田所さんは大きい身体を持て余して
やはりなかなか芽が出なかった)。

泉田くんは槍を磨いていたと言っていたが、
お前さんには(実戦に出て)勝ちも負けも
足りてネェんだヨ…



友人からもよい言葉を教えてもらいました。

先日作者の三浦先生か急逝し、
未完の大作となってしまった「ベルセルク」
に載っていた言葉だそうで、

『強くなってから戦場行くのか?
長ェ話だ』

まぁ、そういう言葉に背中を押された
かどうかはわからないのですが…

はじめてカードリーディングをした
対価を頂くことが出来ました🙌

ある友人の相談をずっと聞いて占って
いたのですが、そろそろお金払って
貰おうかなと勇気を出して言ってみました。

友人は「そのほうが頼みやすいから
助かるよ」
と言ってくれました。

その方は占えばちょっとしたものでも
送ってくれたりして、感謝の気持を
表してくれていたのですが、
そう言ってもらって自分も楽になりました。

小さい一歩ですが💦
私にとっては結構大きな一歩でした🥰

自転車道の近くの旧吉田邸の薔薇園も綺麗でした





いかに人の好意を利用して
いかに安く(何なら無料)でうまいこと
利益を得ようという人も
なかには居るのですが、
やはりそういった方は別の形で
苦労が絶えないようです。

私はやはりしてもらったことへの
感謝の気持も忘れたくないし、
それは形でお返ししたいし、

自分自身もいつまでも好意という形で
自分のエネルギーを差し出し続けるのも
辞めようと思いました。