こんなこと普通に書くと、
「やっぱりきりちゃん…かわってるネ

と言われそうですが

自分が体験した不思議なお話も
ときどき書いていこうと思います。


そんなときは「きりちゃん、また突っ走ってるねw」って

笑っていただけたらうれしいです はい ///

 

私は今まではっきりしたもので2回、
UFOなる物体を見たことがあります。

 

今住んでいる家は、私が小さいころ父が立てた家で、

小学校1年生だった私は1階の居間の窓から何気に
外を見ました。

すると家から南西方向の山の上に、
いわゆるアダムスキー型の
UFO

ぽっかり浮かんでいたのです。

覚えているのは上が銀色で、底面部分がオレンジ色、
銀色の部分に窓らしき
ものがずらっとならんでいたこと。


母に声をかけ、母も目撃し、母がカメラを取って来る間
ちょっと目をそらした
時には
もう姿がありませんでした。

 

実はその山は、地域の新しい小学校を作るために
山を造成して木を切り倒し

山肌がむき出しになっていました。


子供心ながら、なんとなくそのはげ山状態を
痛々しく思っていたので、

あの宇宙人たちは山をあんなにしたのを見に来たんだと
ずっと思っていました。

1年生の終わりに父の転勤で仙台に引っ越したので、
結局その小学校に通うことはありませんでした。

 

次に見たのは大学生の頃、やはり今の家です。

よく晴れた日の夕方、お勝手口から西の空にふと目をやったとき

それはバババーンと浮かんでいました。

これはね、通りかかった中学生の女の子二人と一緒に見ましたよ。

あ、あれは一体…  
3人ともちびまるこちゃんばりに顔に縦線が入っていましたw



ほんとにおおきくて 大きさとしては多分
たて・よこ・高さともに
500mぐらい
あったんじゃなかったでしょうか

なんていったらいいか 夕日を反射して
シャンデリアみたいにキラキラ 
ものすごい黄金色で… 
形は映画「未知との遭遇」のマザーシップのようなかんじで…

(本当なんです

これはゆっくり移動して山の陰に沈んで行きました。
多分江ノ島方面に移動していったのだと思います。

 

前回の小学生の時のことは、
何か夢でも見てそれを勝手に現実で見たと思い込んで

いるのかなとか思っていたのですが
(しかし母も見たことを覚えていると言うので
まんざら私の思い込みでもなさそうなのですが…)、
さすがに2回目ともなると、私の中で

存在を否定できなくなってしまいました。

つづく