【夢見】を実践されている

クライアントさんから

ご質問をいただきました。

 

引き寄せや、夢を叶えるのに

非常に重要な視点

含んでいますので

回答を含めてシェアしたいと思います。

「ゴール設定をしていると、

 普段の生活がぼんやりしているというか、

 上の空になってしまいます。

 大きな失敗をしてしまったり

 誰かに迷惑をかけてしまいそうで

 心配になります。

 このやり方であっているのでしょうか?」

 

というご質問でした。



結論から言えば、

これであっています。

 

ゴール理論を改めて確認してみましょう。



現状の自分Aと、

理想の自分Bがあります。

 

自分Bを、ゴールとして設定します。

 

ゴール理論のポイントは、

 

 よりリアリティの高い世界が

 現実として選ばれる

 

ということです。

 

(リアリティとは

 「現実らしさ」のことなので、

 トートロジーですが)

 

いま、

現状の自分Aとして生きているのは、

 

その世界のリアリティが

高いからであって、

 

自分Bのリアリティが

そこまで高くないからです。



ゴールを適切に設定すると、

自分Bのリアリティが高まります。

 

よりリアリティの高い世界が

現実として選ばれるので、

 

自分Bのリアリティが高まれば、

それが現実になっていきます

 

【夢見】は

ゴール設定のテクニックとして

非常に効果的に使えます。

 

まもなくブログでも

お申し込み可能になります。

 



うまく適切なゴール設定が

できたと考えてみましょう。

 

理想の自分Bの

リアリティが高まっている状態です。

 

すると、当然ながら

自分Aのリアリティは

それよりも低いということになります。

 

リアリティが低いということは、

 

その世界に

「現実らしくない」

「現実味がない」

と感じているということです。

 

ご質問の

「普段の生活が

 ぼんやりしているというか、

 上の空になってしま」う、

という状態が、これにあたります。

 

つまり、

それはゴール設定が上手にできている状態

ということです。



「大きな失敗をしてしまったり

 誰かに迷惑をかけてしまいそうで心配」

とのことですが、

 

これは、それほど

心配する必要はありません。

 

無意識・潜在意識は

私たちが思っている以上に優秀ですので、

 

ぼんやりしていても、

よほどの取り返しのつかない失敗などは

そうそうしません。



あるいは、

無意識・潜在意識がトラブルや失敗を

あえて引き起こす場合もあります。

 

その場合は、

自分Aから自分Bに移行するために

必要な手続きとして行われるものだと

思っておきましょう。

 

「自分が変わる」といった場合には、

穏便に、波風立てずに、やんわりと

変わっていくことができないこともあります。

 

むしろ、良いゴールほど

現状をひっくり返すようなことも

起こっていきます。

 

それは

ゴール達成に必要なこととして

受け入れましょう。

 

変化を受け入れれば、

新しい自分になるのは

よりスムーズになります。

 

 

 

現状をひっくり返して夢を叶える

ヒーリングのテクニックは

メルマガでお伝えしています。

ぜひ、ご登録ください。

 → こちらから

 

 

 

 

 

ヒーリングで、人生をもっと楽しく。