夢見のテクニックは、
上手くできているときは
比較的わかりやすい
体感があります。

先日も受講生さんから
「すごく面白い感覚でした!」
というご感想を頂きました。

ヒーリングをやっているときに
体感を気にする方は
多いです。

フィードバックの1つとして
目安にはなりますが、

ワーク中の体感が
ヒーリングそのもの
というわけではないので、

そこは
分けて考えます。

体感が無い場合、
どうすれば良いのか?

体感が無くても
続ける意味はあるのか?

体感が無くても
続けるなら、
何を目安にすれば良いのか?


ということについて
理解しておきましょう。



ヒーリング中の体感は
感じやすい人と
感じづらい人がいます。

気感が敏感な人は
気として感じますし、

身体感覚に敏感な人は、
体の変化として感じます。

スポーツやダンスなど
身体をしっかり使う活動を
されている方は、
感じやすい傾向があります。

気感も、身体感覚も
トレーニングで
開発されていきます
ので、

今は敏感ではない人も
より感じやすく
していくことができます。



先ほど書いたように、

体感がヒーリングそのもの
というわけではありません。

ヒーリングが上手くできていても
体感が無い場合もあります。

ですので、
体感が無いからといって
焦ったり落ち込んだりせずに
丁寧にヒーリングを続けましょう。

ヒーリングが上手くできていれば
体感が無くても
効果はちゃんと現れます。

 

体感もちゃんと得たいなら、

ヒーリングの効果とは別に
開発していくと良いです。



では、
体感が無いのに
どうやって上手くできているかどうか
判断するのかというと、

もちろん、
フィードバックです。

ヒーリングが上手くできていれば、
体感が無くても
効果はちゃんと現れるのですから、

効果がちゃんと現れていれば、
体感が無くても
ヒーリングは上手くできています。

効果をチェックすることで
確認できます。



とはいえ、
すぐに確認がしづらい
ヒーリングもあります。

それでも
続けていれば
効果は現れるのですが

上手くできているのか
よく分からないまま

効果が出るまで
やり続けるのは
ツライと思います。

そんな時に
役に立つフィードバックの
取り方があります。

目的の効果が
現れるのを待たずに、

とりあえず、
今起こる変化を
チェックしてみる

という方法です。

例えば、
夢見でゴール設定をしたら
本当の意味での効果は、
ゴール達成ですが、

達成まで待ちきれないとしたら、
ゴール達成ではなく、
今起こる変化に注目します。

人は、
イヤなことを我慢してやっていると
身体が緊張します。

やりたいことに向かっていると
身体がゆるみます。

ゴール設定をやったら、
ストレッチをしてみましょう。

身体の柔軟性が上がっていれば
良いフィードバックとして
受け取ります。

キネシオロジーなどの
テストを使っても良いのですが、

ストレッチが
セルフでもシンプルにチェックできて
オススメです。

 



体感が無い場合、
どうすれば良いのか?
 →無くてもヒーリングは起こります。

体感が無くても
続ける意味はあるのか?
 →あります。


体感が無くても
続けるなら、
何を目安にすれば良いのか?
 →今起こる変化を

  フィードバックにしましょう。

ということになります。

どんな変化でも、
「変化が起こった!」
ということを
確認できれば

潜在意識が動き出します。

どんどんやって
結果を出していきましょう。

 

 

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