石井裕之さんのブログより
一部抜粋
〜 ああもっと若かったら、と悔やんでいる間に、いましかできないことをしそこねてしまう。ああもっと才能があったら、と恨んでいるうちに、もっているチカラはどんどん枯れていってしまう。
もしきみのすべきことがもっと若いときにしかできないことだったら、きっと若いころにその機会を与えられていたはずだし、もしきみがすべきことをするのにいまより才能が必要だったなら、きっとそれはすでに与えられてあったはずだ。もっと若いころに出会うべき人がいたというのなら、その人たちときみはすでにもう出会っていたはずだ。
きみはおそらく若くもないし才能もない。だからきみと似ている僕のブログなんか読んでる。
しかし、いまのきみがそのごとくのきみであり、いまのきみがおかれている状況がそのごとくの状況であるということは、きっと、そうでなければできないなにかがあるからに違いない。これから先でしか出会えない人たちがきみを待っているからに違いない 〜
そこから文章はまだつづくのだけど
温かなエールに満ちてて
なんでしょう
泣けてきます
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