先週末、天気も良く、ポカポカしていたので、いつもの里山散歩に行ってきました。
プチヒルクライムで、蔵王山展望台から北東方向を望みます。
今日は遠方が霞んでしまっています。
澄んでいれば、南アルプスや、富士山が見えるのですが、残念。
次の目的地は冬枯れの、衣笠山。
風がいいのか、パラグライダーが飛んでいました。
時間かあまりなかったので、中腹まで自転車で上りました。
かなり霞んでいます。
お正月の3日に来たときはこんな風に富士山が見えてました。
富士山アップ。
南アルプスの聖岳や赤石岳も。
二時間ほどで戻ってきて、散歩中に撮った動画を確認してみました。
これまで自転車動画を撮るときはいつもカメラをハンドルにマウント(固定)していましたが、イマイチ自転車っぽさが出ていない感じでした。
ハンドルマウントと、ネック(首ぶら下げ)マウントを比較してみました。
ハンドルマウントはロードノイズやモーター音をかなり拾っています。
道路の様子はよくわかりますが、車から撮っているのとあまり差がないような。
また、大きな段差を乗り越えると、手振れ補正が追い付かないのか、画像が乱れるようです。
ネックマウントではノイズがあまりありません。
また、ハンドルが映り込むので、自転車っぽさが出る感じです。
ネックストラップをゴムひもであまり揺れないようにしていますが、これをしないとふわふわ揺れて、酔いそうな動画になります。
まあ、目的に応じて使い分けますか。