最新のヘッドアップディスプレイ事情は前回説明しましたが、今回は
純正のヘッドアップディスプレイと社外品の後付ヘッドアップディスプレイを比較したいと思います。
そもそも社外品の後付けHUD(ヘッドアップディスプレイ)は、純正にはない機能を有しています。
ネット市場では様々な社外品HUDが販売されていますが、近年 大手メーカーもこぞって発売しており
高いものは2万円以上します。
マツダ純正品(CX-5搭載)
ドライバーの視界
ヘッドアップディスプレイの詳細
遥か遠くにうっすら数字と標識がみえます。
純正のヘッドアップディスプレイはこんな感じにみえます。
後付けのヘッドアップディプレイ
如何でしょう?
このど迫力(笑)
OBD接続方式なので、面倒な電源取り出しが不要
GPS方式よりもメーター類の表示が正確
燃費・エンジン回転数を表示できるので、ミッション車に乗りの方は重宝できるでしょう
純正のヘッドアップディプレイはナビと連動しており左折・右折する際に
マークが表示され非常に便利ですが、如何せん小さく見にくい
後付け品のこの製品ならはっきりとしっかりと見れますし、デザイン性も良いので
社外品もありですね