6年前、40代で心臓の難病が発症した
音楽大好きROCKママ☆です
この6年の間に
肥大型心筋症が進行して
拡張相肥大型心筋症になり
補助人工心臓の植込み手術により
未来ある新しい人生をスタートしました
2022年の7月末に補助人工心臓を植え込みしてもらい
その入院が3ヶ月くらいで退院できるはずが
長引いて合計8ヶ月病院にいることになり
やっと退院できたのが昨年2023年の3月15日
退院してまもなく1年
退院後
アラームもなく
体調の悪化もなく
貫通部の悪化もなく
無事に過ごしてこられて本当に嬉しい![]()
思い起こせば
2017年に心不全が起こり
検査して病名が分かって
余命や突然死のことを宣告されてからもうすぐ約7年
その間に薬の服用や
一昨年の補助人工心臓(VAD)の植え込みにより
生き延びてこられました
発症した時は、こんなに生きてこられないと思っていた
発症から、補助人工心臓(VAD)の植え込み手術、その後の入院生活で起こったことなどは
シリーズで過去に投稿しています
ご興味がありましたらご覧ください
しかも、今は生き延びただけではなく
補助人工心臓(VAD)のおかげで
ずいぶん元気に過ごせています
(もちろん色々制約や不便なことがありますが)
発症当時、子どもは小学生
それが、高校の卒業式で成長を見ることもできました!
補助人工心臓(VAD)をいれていなかったら
たとえ7年生きていられたとしても
もっと、寝たきりだったり
入院して過ごしていたかもしれないのに
ホントにありがたいです!!
しみじみ…![]()
入院生活が色々と辛かったので
補助人工心臓(VAD)を植え込んだ手術日以上に
退院日の方が心に残っているというww
また一年、再入院などなく何事もなく過ごせるように頑張りたいです✨