6年前、40代で心臓の難病が発症した

音楽大好きROCKママ☆です



この6年の間に

肥大型心筋症が進行して

拡張相肥大型心筋症になり



補助人工心臓の植込み手術により


未来ある新しい人生をスタートしました






新年が明けてから




1月もあっという間に後半に突入してしまいましたww






やりたいことがたくさんあって




時間のやり繰りが下手なのか?




追いつかない毎日





幸せなことですニコニコ










先日、緑の封筒が届きました




心臓移植待機の更新の書類と




更新料の振込用紙などです













私の待機の登録日は5月初旬






翌年のこの時期には来ず






その次の年になる今年に初めて届きました








グリーンリボンだけじゃなくて


この封筒もグリーンなのですねひらめき電球









待機登録前検査を受けるか

どうするかって時の先生の説明時に









未来ある若者に譲るか






自分が受けるか






みたいなことを言われたことを覚えています








たしかに




子どもさんとかで





同じような病気の方とかがいらっしゃるのを思うと






年齢を重ねた自分が待機することには



いろいろ複雑な気持ちになりましたが










私にも 




未来ある若者の息子がいる









まだ死なずにいられる方法があるなら






しがみついていきたい










発症当時は40代で


小学生の息子と二人暮らしでした









ギリギリまで待って





移植待機登録をさせて頂け



補助人工心臓(VAD)を植え込み手術を受けられ






おかげで今はずいぶん体調も安定して




感謝しています








でも、これはあくまで繋ぎの治療






補助人工心臓(VAD)がなくても



普通に生きられる日を夢見ています





今は体調は落ち着いていても





制限やら色々あって大変な生活だしね











選んだ道だもの




進めていくしかない





あと何度、この書類が届いて提出することになるかしら悲しい







せっかく補助人工心臓(VAD)を入れてもらったから



楽しまないともったいない



と、あらためて思います