5年前、40代で心臓の難病が発症した

音楽大好きROCKママ☆です



この5年の間に

肥大型心筋症が進行して

拡張相肥大型心筋症になり



補助人工心臓の植込み手術により


未来ある新しい人生をスタートしました



とうとう

恐ろしい日が来てしまったww



またまた手術後1ヶ月が経った頃です




私の胸の真ん中に

縦にズラーッと打ち込まれている

ホチキスの針の太いのみたいなもの

いよいよ抜くそうだ




糸で縫ってるとこもあるのでそこも抜くそうな



糸なら抜糸というのだろうけど

これはなんて言うのかな



調べたら抜鈎(ばっこう)

とか言うらしい






やる前はメチャクチャ怖くて緊張



痛いの怖いよーーーーえーん




抜糸って1ヶ所は一瞬だけど

メチャクチャ痛い

経験してるもん





それがいくつも続くのよ




20個くらいあるのよガーン




想像したくなくても



恐怖




処置の時はもうギャん泣き大泣き


恥ずかしいくらい泣いたけどさ


だって痛いんだもん




気絶させてくれたらいいのにーー絶望


って何度言ったかww




看護師さんが気休めで痛み止めを同時に点滴してくれたけど…




あんまり意味なかったと思うww





しかしさ、

こんなに医療が発達した現代でも

こーゆーところって昔から変わらないなぁって思うのよねあせる




消毒だの抜糸だの


痛みに耐えるしかないってところ…





痛くないようにするとかできないものかなーー




痛みと恐怖でものすごく疲れた日でした悲しい





でも、これで

埋まってた金具もなくなったし

これからは胸いっぱいに息を吸うのも

怖くなくなるかも



半分になっちゃった肺活量

頑張ってもどさなくちゃあせる




手術後1ヶ月の頃でした


この頃は色々平行して順調に進んでいきます