5年前、40代で心臓の難病が発症した

音楽大好きROCKママ☆です



この5年の間に

肥大型心筋症が進行して

拡張相肥大型心筋症になり



補助人工心臓の植込み手術により


未来ある新しい人生をスタートしました




術後2週間ほど経った頃から始まった

歩行リハビリを毎日するこにとになってから

1日1回、病室の前の廊下をリハビリの先生と地道に歩きますあし





そして、黙々とだまって歩けば

息切れをあまり感じずに歩けるようになってきてめちゃくちゃ感動ですキラキラ





心不全の時は息切れがひどくてなかなか歩けなかったからホントに感動なんですアップ






しかし…




そうなんです

リハビリの先生とお喋りせずに黙って歩けば

呼吸も乱れず苦しくない…




本来なら、普通の人のように、軽く話しをしながら歩く、というのはそれなりに目標でもあるのですよね




なのに


リハビリの先生と話しをしながら歩くと





呼吸が乱れ






ゼーゼーハァハァ






そういえば看護師さんとお喋りしたって






ゼーゼーハァハァ






………









これじゃ、補助人工心臓を入れる前と同じ悲しい










主治医にも相談しました






心臓の方は、大丈夫だそうなので


もしかして上手く息が吸えていないのかも…





術後の肺活量を確認するために





肺活量の検査を受けました







結果は…







手術前の半分の肺活量…真顔







半分て…




それで息苦しくて

動いてもついていけないんだわね





手術後の傷が痛いし怖いしで

息のしかたもついつい浅くなってしまっていたのもあるみたい





とにかく

しっかり深呼吸して

肺に空気を入れていかなくては…




肺も広がりきっていないところもあったそうだし





せっかく補助人工心臓を入れてもらって

延命させてもらえたんだから





退院したら今までの分も

あちこち行けるようになりたDASH!






動きたいDASH!





なのに

肺活量や筋力で体の方がついていかないなんて

悔しいよね





もったいない






入院中にしっかりリハビリして

肺活量も戻るように鍛えて頑張って行きたい


と思いましたあせる