早いものでもう週の中日、さあ、もう一息、一丁やっかです!(by Head&Tail係長)

 

今回は厚年法のうち、「(本来の)老齢厚生年金」を中心に学びました。

 

(参考)皆様と走る厚生年金法のトラック(ピンクが今回までの進捗)

 

 

“ねえ、一緒に一杯やるべぇ”なぜかご年配に人気のイブちゃん。しばしば年金話に花を咲かせています。


 

気づきの点というか、注意点は、以下2点でした。

 

●「本来の」老齢厚生年金と「特別支給の」老齢厚生年金:

この二つ、ほんと混乱しそうです。全く別物として学習上しようと思いますが、前もって二つの老齢厚生年金の関係で留意したい点が一つだけありました。それが、経過的加算ってやつです。

 

 

●本来の老齢厚生年金額は、原則報酬に比例だけど・・・:

H&T係長、本来の老齢厚生年金は「全て」報酬に比例するものと思ってました。原則は確かにそうです。

 

しかし、細かく見ると、特別支給の老齢厚生年金をもらっていた人が65歳になって本来の老齢厚生年金をもらう(切り替わる)際、一部経過的に、定額支給があり得るのですね(=経過的加算)。

 

※以下、一通りテキストの老齢厚生年金をざっと読まれている前提で書きました。しかし、もし混乱しそうであれば飛ばしてしまってくださいねビックリマーク

 

特別支給の老齢厚生年金をもらえるのは、昔の年金制度で保険料払っていた人。その中には、(全員ではないが)報酬比例分と定額支給分の両方をもらっている人がいます(下表の左側)。

 

ところが、65歳になってからもらえる年金(「(本来の)老齢厚生年金(=報酬比例)」+「(国民年金の)老齢基礎年金(=定額)」)の定額分(ピンク字)は結構低いので、損する人が出てきます。その救済が「経過的加算」なわけですね。

 

表:経過的加算の考え

 

 

(参考):特別支給の老齢年金をもらえる人の人生プラン(概念図)

 

 

♠ ♠ ♠

 

【イブちゃん”おじいちゃんにおねだる”の巻】

イブちゃんは、大のお祖父ちゃん子。いつもお祖父ちゃんにおねだりです。

 


伊吹史郎さん/イブちゃんの祖父/趣味ウクレレ/茨城・父親がイギリス人(船員)

 

史郎じい:この電動ドリル13,500円、消費税が10%だからと・・・おい、まみ!全部でいくらだ?
イブちゃん:おじいちゃん、
計算、超遅!はい、電卓。それはそうと、さっさと年金もらってあたしにステーキおごって、お願い♥

史郎じい:年金?うーむ、まだ、まだ。俺は70までもらわね。

イブちゃん:何でよ?おじいちゃん、もう65だっぺ。

史郎じい:繰り下げ支給に決まってるべ。えーと、5年繰り下げだから0.7%×12か月×5年=42。42%も増額支給だべや!

イブちゃん:おじいちゃん、年金になると計算、超速!

わたしのおじいちゃん、だい、だいだ~い好きラブラブラブラブラブラブ

 

ところでイブちゃんのひい祖父さん(曾祖父)はイギリス人。この人は親族何親等に当たるか計算してみてくださいねビックリマークあと、繰り下げ支給の増額率も復習、ご確認してみてくださいねビックリマークビックリマーク

 

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