今日は先日に引き続きシャンプーをしても髪にイヤなニオイがつかないケア方法をアップしまーす
髪にニオイがつく原因はコチラ
髪の毛が半乾きのままだと髪の表面にあるキューティクルが開いたままで髪の水分にニオイがつきやすいとお伝えしました
本来はブラシでとかすだけでもニオイはとれるのですが、、、
原因は髪の構造にありました 
髪は３構造になっていて中心から毛髄質
真ん中が毛皮質 ここはトリートメントなどで栄養やタンパク質を補ったりする部分
一番表面にある毛表皮 ここがキューティクル
髪は表面にあるキューティクルを開閉させながら髪の水分を調節しています
なかでもこのキューティクルはダメージを受けやすくドライヤーの熱だけでも痛みの原因に。。。
カラーやパーマはこのキューティクルを薬剤を使って無理やり開かせるのです
そのキューティクルがカラー・パーマ・ドライヤーの熱・ヘアアイロンの熱・カラー・紫外線などによるダメージが重なるとキューティクルははがれ落ちピッタリと閉じることができなくなります
すると・・・髪の内部の水分がどんどん蒸発していき
さらに、今の冬の時期は乾燥しているので外の乾燥した空気も髪にどんどん吸収されます、、、このときにイヤーなニオイが一緒にくっついてきます
乾燥毛は静電気もおきやすいのですよ。。。
そこで対策として 髪が乾いているときにはキューティクルをピッタリと隙間なく閉じさせ髪自体の水分を閉じ込めてしまえば
イヤーなニオイからも退散できるのです 
ドライヤーで乾かす前に洗い流さないトリートメントでキューティクル同士をくっつけてくださいね 
毎日のドライヤーの熱から守ってくれます
当店で取り扱ってる洗い流さないトリートメントのヘアドロップスはキューティクル同士をくっつけるすぐれもの
ヘアドロップスをつけてブラシでとかしてあげると
さらつやヘアーに
これでイヤーなニオイをよせつけません
詳しくはコチラ
キューティクルを傷めないように毎日のヘアケアをしましょうね
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