父親の役割 | 豊中市庄内の塾、佑学塾、塾長のブログ 

父親の役割

「わが子の幸せを願うならば、まず母親が幸せを感じていなければならない」

「わが子の安寧を願うならば、まず母親が安寧でなければならない。」

と思うのです。



何故なら、子どもが小さいとき、いつもそばにいるのは母親。

いつも面倒みてるのも母親。接している時間が長いのは母親。


ということは、母親が機嫌が悪い、母親のストレスがたまっている、

母親が煮詰まっている、母親が幸せを感じていない、という状況は、

すぐ子どもに伝わってしまい、母親も子どもも可哀相。



で、父親は確かに、家庭生活の根幹を成す「仕事して稼ぐ」という、

重要で重大な責任ある役割を担っている。

がしかし、それだけではわが子の幸せは望めないのでは?


とこのような考え・意識を持っておくことで、

ふとした瞬間に、そのように行動できるのではないでしょうか。