この温泉は湧出量が日本一。そして、なんといってもpH1.2の強酸性が日本一。
1円玉が1週間で消えてしまうという、草津温泉ですらpH2ですからね。かつては、田畑を荒らし、魚を殺す毒水なんて言われてたらしいです。
盛岡から、たしか国道341号線だったとおもうんだけど、一部工事区間を除いて、40~50㎞くらいは、前にも後ろにも車がいないのんびりマイぺースなドライブ。天気よし、気分よし、山道をすすむ。
これは、途中の玉川ダムです。
わかれ道が見つけられなくて、ちょっともどったり、多少のすったもんだがあって、それでもなんとか到着、玉川温泉。
一ヵ所からの湧出量は、日本一だという玉川温泉の湯畑です。
お湯は大きくわけて、源泉100%と源泉50%になっていて、50%のほうには寝湯とか打たせ湯なんかもあります。最初は源泉50%でならしつつ、満を持して、いよいよpH1.2の毒水源泉にそっと浸かる。
粘膜がヤバイんだきっと。ちんぽの先はヒリヒリしないけど、肛門はなんかムズムズする。となりの人が、顔をじゃぶじゃぶっとしたら目をやられたようで、あわてて湯船を出ていった。体をこすったりするのも、ただれたりするので、できればやらない方がいいようです。
飲泉もできるらしく、試しに飲んでみました。コップの底にちょっとだけ源泉を注いで、あとは水道水をなみなみ注いで薄めますが、しょっぱくて苦くて酸っぱいただのまずい水です。でも、体には良さそう。歯に悪いので、ちゃんとうがいをするようにとのこと。
体も上がり湯を浴びて、毒水を洗い流してから服を着ましょう。
無色透明無味無臭のさらりとしたお湯よりも、オレはこういう、特徴のある温泉が好きです。建物も、これぞ湯治場という雰囲気があって、いままで行った温泉のなかではダントツ一番です。まぁ、好き嫌いははっきりわかれると思うけど。
オレは、また行ってみたい。







