事件は現場で起きるわけですから、当然ワタクシめは蚊帳の外。

後で彼の口から事のあらましを聞く事となったのです。




ある日、彼から夜中に電話。


「夜中で悪いけど、今から行っていい?」


なんだかとっても疲れた声。

機嫌も悪そう。




仕事でなんぞあったか?と思い「いいよ~、おいで」と快く承諾。

疲れてるっぽいから、なでなでしてぎゅうしてあげようと心に決めてアロマとハーブティーの準備してた私。

自分が癒し系じゃない分、道具に頼ります。




30分後、どよーん・・・とした空気の彼が到着。




お風呂入れてお茶飲んで、落ち着いたところで話し始めた。




それはそれは恐ろしい(面白い)話だったのでした。。。




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女子部Aと2人で飲みに行った彼。




例の婚約者に捨てられた話を切々と語る女子部A。




「彼女しっかりしていて優秀で、強そうよね」(およょ?)

「私、強く見えるけど…本当は弱いの」




2時間位話を聞いて、慰め励ます彼。




「ありがとう。やっぱ優しいね。」




と女子部A。




「私、やっぱり○○の事がすき。」

「私と結婚前提で付き合ってほしい」




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タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ




キタ!来ました!!!

アタイと付き合って!!!!!

やだ大胆!!!!!!(バカですみません)




あのトリッキーな戦法しか使わなかった女子部Aが、ここに来て直球!

でもファウルに決まってんだろバカヤロウ!!




軽くお茶を噴出しそうになった私は、もう涙目です。むせた。

お茶と笑いを堪えるので。




「ごごごごめん!ちゃんと断ったから。」




ちげーよ。




そういう事で泣いてないよ。




謝る彼を横目に、私の胸中はもうお祭り状態。

もはや彼女に対して怒りという回路を持ち合わせていない私は、ただただ面白い。

女子部A・・・どこまでも読みどおり!!!




そう思っていた。




が、彼女は私の想像のはるか斜め上を行く女だったのだ。




更に続く。