彼の印象を一言で言うと、「犬みたい」だ。
懐っこくて、大型犬の様に静かに構えてるかと思えば
小型犬の様にきゃんきゃんくんくん甘えてくる。
柴犬みたいな目をして、大きな口でにこーっと笑う。
いじわるばっかり言うけど、ほんとは優しくて素直な良い子。
私はそういうところがとても好きで、
3歳年上だけど、コドモでオトナな彼を、可愛いと思う。
彼は、ご両親・親戚のほとんどが学会員というお家で育ったらしい。
当然、ご近所との会合(?)だかなんだかによく連れられて行き、
そこでたくさんの学会員の方とお話し、今の正確や考え方が出来た、という。
学会の根本的な思想は、とてもピース。
だから、自分は人に優しいと言ってもらえる人間になれた。
そう言っていた。
これに関しては、少々思うところもあるのだが、それはいずれまた。
ただ、産まれた時から学会員の彼を、どうしようもなく好きになってしまった。
それだけは間違いない。
それは、きっと学会にも私の好む部分がいくらか含まれているという事だと思う。
しかし、私は思想だけではなく、新興宗教場合、その組織のなりも非常に重要と考えている。
他人の幸・不幸を決めつけたり、会員に特定の政党を勧めたり、
そういったことには、私は激しく憤りを感じる。(他の宗教にも同じ)
何が許容出来て、何が許容出来ないのか。
2人がどこで折り合いを付けるのか、それとも付けられないのか。
それを考えるための話をする前に、
今週末、一人で信濃町を訪れようと思う。
私が彼と関係の無いところであの街や行きかう学会員の方々を見て、どう感じるか。
まずはそれを知ろう。