雪の具合で営業時間決めます! | head hunters magazine

雪の具合で営業時間決めます!

本日はどうやら中々の降雪が見込まれているようデスネ!

私本日は成田店勤務なのデスが、現時点では雪は降ってはいません。

でも、私地味に通勤1時間の場所に住んでいるため、

夕方頃積雪の可能性を感じたら早上がりさせて頂こうと思います。

ご来店を予定されているハンターズは

お電話にてご確認の上ご来店頂いた方が無難かと思います。

成田店  0476-24-7787

つくば店 029-875-7260

 

先日入荷しているBuddy & Dogs様に教えて頂きました。

今回仕様されている金箔は純金4号色(金94.438% 銀4.901% 銅0.661%)で銀箔は純銀箔になります。

無理を承知で石川県の職人さんに1週間の短期集中講座して頂いたとの事デス。

アルミの反射に比べ柔らかく膨張色気味の反射光が魅力の銀箔金箔。

 

純金4号色以上の純金率だと、まだまだ修行の身で現段階だと納得のクォリティが出せないとの事。

24金箔が知る限りでは一番難しいとの事デス。

 

金率が上がると金色感が強くなりますし値段が高くなります(材料費が高い)。

けど、金率が高いから良いって訳でも無く、

逆に、アルミよりも箔が良い、って訳でもありません。

 

それぞれのマテリアルの反射率や特徴によって、

フラッシングの表現が変わるって事が最重要なポイントなんデス。

 

つまり、

塗料の銀色、

アルミの銀色、

純銀箔の銀色、

全部一括りに『ぎんいろ』

って言ってしまうと

全部同じに感じてしまうと思います。

 

違うんデス。それぞれの反射の表現が。

バスの反応が変わるんデス。

そ・こ・が、素晴らしく楽しく、

先人のプラッガー達が紡ぎあげてきた、

技法であり

伝統であり

文化なのであります。

 

同じルアーでも

材質がプラと木だと違うじゃないデスか。

発泡と木だと違うじゃないデスか。

 

ペイントシルバーとアルマイトシルバーアルミと銀箔。

ペイントゴールドとアルマイトゴールドアルミと金箔。

 

購入出来た幸運なヘッドハンターズは

その違いをご堪能頂くことを

お見逃しなく!