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本日もご訪問有難うございます。
犬用のサプリメントには、さまざまの種類のものが市販されています。
今回は、その中でもサプリメントの効果は発揮しやすい病気について考えてみたいと思います。
１．老化予防のサプリメント
生活環境や食生活の変化によって、犬の世界でも長寿化が進んでいることはご存知ですよね。
そのために、昔では見られなかった老化による問題が出てきています。
人間とおなじように、犬も歳をとると内臓・骨・体などにおいて、すべての新陳代謝の能力が低下してきます。
長寿化になり新陳代謝能力が低下すると、免疫力も低下しますので、いろんな病気にかかるリスクも高くなります。
そこで、老化をできるだけゆっくりとして、少しでも長く元気に老後を過ごしてもらうための
サプリメントが必要になってきます。
乳酸菌で作られたサプリメントは、細胞を活性化させ、免疫力の向上が期待できます。
２．皮フ疾患の症状を軽減してくれるサプリメント
アトピー性皮フ炎など、アレルギーで皮フにトラブルを持つ犬が多くなっています。
アレルギー対策としては、アレルゲンを遠ざけるとか、薬で症状を抑えることが今のところの現状です。そして治りにくいものが多く、治療に時間がかかります。
ですから、少しでもかゆみなどを薬以外で抑えることができればと思う飼い主の方も多くいます。
愛犬の皮フの悩みを緩和されると期待されるのが、亜鉛などのサプリメントです。
薬ではありませんから必ず効果があるとは言えませんが、かゆみが軽減された例も少なくありません。しかし、亜鉛などのサプリメントを過剰に摂ると、頭痛、吐き気、貧血、免疫力が低下するなどの恐れもありますから注意が必要です。
あとは、ビタミン系のサプリメントや、魚や植物性のオイルなどもいいようです。
３．犬の関節疾患にいいいサプリメント
愛犬の関節を守るためには、グルコサミンやコンドロイチンなどを主成分にしたサプリメントを与えるのがいいようです。
人間と同じように、犬も歳をとってくると、関節の障害が起こりやすくなります。
動くためには、関節はとても大事ですから、関節に障害が起きると愛犬に不自由な生活をさせなければなりません。
ですから、軟骨の形成を助けてくれるグルコサミン等のサプリメントを与えることで、痛みの緩和や病気の新恋を遅くすることも可能になります。
できれば、関節障害になる前から、グルコサミン等のサプリメントを与えることにより、愛犬が関節障害にならないための予防をすることをお勧めします。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。