まずは道の駅田島を目指して自宅を出発
矢板市を抜けて塩原温泉を通過する頃はゲリラ豪雨ばりの土砂降りなのだ
オイラの源流の師匠が口癖の様に言っていた、バカ野郎
山の天気は行ってみねーとわかんねーんだよ
を胸に抱き車を走らせます
山に限らず行かないと分からないよな～と思いつつ
因みに何度も痛い目見てます
峠道を走り、道の駅田島に到着
冷えた腹が限界近し、トイレにダッシュ
外の店には地元の野菜や山菜等が販売されています
更に車を走らせ、檜枝岐村との分岐点、きらら２８９を通過、右折して南郷村方面に向かいます
同行予定のM氏は事情により後から向かうとの事なので、先ずはコシアブラを探しにとある林道にアタックです
その前に川原に車を停めて腹ごしらえしないと
雪しろ＋増水で嫌な予感
目的の林道を目指します
ＪＲ只見線、震災後使われておらず廃線との噂も
車を運転出来ない人には無くなったら困る貴重な移動手段です
コシアブラを探して林道に突撃
まさかの雪が
嫌な予感は見事に的中するもんです
確認の為にポイントを目指すも景色は早春、今年は雪が多いと聞いてはいたがこれほどとは
崖崩れの修復箇所を通過、落ちたら死ぬな
山菜のさの字も有りませんな
諦めて林道を下り、携帯の繋がる所に来ると後発のM氏より着信
待ち合わせして合流、目的の川を目指します
到着して唖然、今日見た中で１番の増水と濁りですわ
釣りは早々に諦めて山菜を探します
見つけた山菜はコゴミにタラノメ、ウドに少しのコシアブラです
M氏にコシアブラの天婦羅を食べさせたくて林道に入った際に夢中で探しておいたんです
天婦羅作って呑むぞ〰️
M氏は初めて食べる採りたての山菜の天婦羅に悶絶
越乃寒梅空けました
したがって、ヘベレケで就寝
翌朝はM氏が身内の見舞いの為、早朝に発つと言っていたので合わせて起床
時短の為にレトルトのグリーンカレーとオイラの作ったナメコの味噌汁で朝食を済ませます
さっさと片付けて車に乗り込み、帰路に着きました
前日の朝８時過ぎに出発して、翌日の午前１０時には自宅に到着という超弾丸ドライブでした
M氏お疲れ様でした
今回来れなかったＫ先輩、来年は行きましょう
次回はのんびり行きたいものですね